新しいアクションプランに沿った土木学会の国際活動を!


    • スローガン


      「国内外活動のシームレス化を進め、世界の社会資本整備へ貢献しよう」
      ※ シームレスとは、「継ぎ目のない」という意味であり、ここでいうシームレス化とは、建設分野に おける国内と海外とのさまざまな仕組みやシステムの隔たりを小さくすることを意味する。

      • 活動(アクション)の3つの柱


      1. JSCEネットワークの拡大(人脈づくり)と国際協働の推進
      2. 日本の土木技術の海外への情報発信と国際的活用
      3. 海外事情の国内への情報発信


      • アクションプランにより期待される成果


      アクションプランにより、土木学会員が国内・国外の区別なく自由に活動できる環境・基盤が整備され、 次のような成果が期待される。
        • 相手国の持続的発展への貢献:人材育成、技術交流、プロジェクト遂行を通じての貢献
        • わが国土木界の発展:国際的地位の向上、海外ビジネスの発展
pdficon 新しいアクションプランに沿った土木学会の国際活動を!(土木学会誌2007年6月号)(269KB)


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