神戸市内の常時微動特性と地震被害との関係 | 早川 清,仲野 貴裕 | 1 | 1996 | 1-8 |
1995年兵庫県南部地震での地盤の非線形振動特性と地盤物性 | 佐藤 清隆,国生 剛治,松本 正毅,山田 栄樹 | 1 | 1996 | 9-16 |
兵庫県南部地震における墓石転倒調査による断層近傍の地震動特性 | 岩下 友也,中村 昭,松本 徳久,横山 真至 | 1 | 1996 | 17-22 |
地盤安定に影響する地震動についての考察 | 土田 肇 | 1 | 1996 | 23-28 |
野島断層上に発達した変形帯の調査結果 第四紀地盤地域で見られた地表面の断裂構造 | 谷 和夫,上田 圭一、仲田 洋文 | 1 | 1996 | 29-36 |
直下型地震動のエネルギー特性と破壊力について | 五十嵐 俊一 | 1 | 1996 | 37-44 |
震度7の帯内において最大地動を推定することは可能か | 佐藤 忠信,塩見 祐二 | 1 | 1996 | 45-52 |
港湾地域で得られた既往大地震記録の比較とケーソン式岸壁の被災程度に関する一考察 | 宮田 正史,野津 厚,菅野 高弘,井合 進 | 1 | 1996 | 53-60 |
活断層を考慮した神戸における地震危険度評価 | 石川 裕,奥村 俊彦,亀田 弘行 | 1 | 1996 | 61-68 |
直下地震による表層地盤の変位量とひずみ量の検討 | 濱田 政則,大町 達夫 | 1 | 1996 | 69-80 |
兵庫県南部地震強震動観測地点における基盤地震動特性 | 松本 正毅,小池 章久,沢田 義博 | 1 | 1996 | 81-84 |
構造物の強震データを用いた震源直上の地動のインバージョン解析 | 笠原 覚,東原 紘道,Kusnowidjaja M. | 1 | 1996 | 85-90 |
直下地震による強震動のモデルの検討 | 東原 紘道 | 1 | 1996 | 91-96 |
震源過程モデルによる兵庫県南部地震の強震記録の再現性 | 纐纈 一起,吉田 真吾,植竹 富一 | 1 | 1996 | 97-102 |
地盤の不整形性による地震動の増幅についての3次元シミュレーション | 鈴木 崇伸,伯野 元彦,五十嵐 俊一 | 1 | 1996 | 103-108 |
兵庫県南部地震における鉛直アレー強震記録に基づく地震動非線形増幅特性と地盤震動解析法の検討 | 関口 宏二,杉戸 真太,岡 二三生,八嶋 厚,田口 洋輔,加藤 要一 | 1 | 1996 | 109-116 |
兵庫県南部地震における地盤の非線形挙動 | 吉田 望,末富 岩雄,中村 晋,規矩 大義 | 1 | 1996 | 117-124 |
地震動のどのような特性が壊したのか+地盤の非整形性の影響 | 伯野 元彦 | 1 | 1996 | 125-130 |
土構造物の大変形挙動から推定した土の残留強度の報告 | 東畑 郁生,プラサド・クリシュナ・スンダラジ,アッバース・ガランダルザデ | 1 | 1996 | 131-136 |
鉛直アレー観測記録を用いたポートアイランドの連成3次元液状化解析 | 岡 二三生,八嶋 厚,田口 洋輔,立石 章,古川 浩司,福嶋 研一 | 1 | 1996 | 137-144 |
飽和砂の間隙水圧発生に及ぼす上下地震動の影響 | ? 恩地,宮島 昌克,北浦 勝,金本 昌也 | 1 | 1996 | 145-150 |
兵庫県南部地震における神戸の揺れを不整形地盤振動から捉える | 竹宮 宏和,アダム マヘール | 1 | 1996 | 151-156 |
ASSESSMENT OF THE KOBE PORT ISLAND LIQUEFACTION THROUGH ANALYTICAL SIMULATION OF THE VERTICAL ARRAY RECORDS | MISKO CUBRINOVSKI, KENJI ISHIHARA | 1 | 1996 | 157-164 |
ポートアイランドの鉛直アレー観測記録を用いた1次元有効応力解析 | 仙頭 紀明,鈴木 猛康 | 1 | 1996 | 165-168 |
兵庫県南部地震におけるポートアイランド地盤応答の有効応力解析 | 鄭 京哲,大保 直人 | 1 | 1996 | 169-174 |
地盤と構造の大変形問題 | 小長井 一男 | 1 | 1996 | 175-182 |
大型振動三軸試験装置を用いたレキ質マサ土の液状化試験 | 平澤 賢治,松原 勝己,脇田 和試,吉見 憲一,大前 延夫 | 1 | 1996 | 183-186 |
神戸市街地における構造物被害と地盤挙動 | 石川 浩次,溝口 明二,小野 論 | 1 | 1996 | 187-194 |
兵庫県南部地震とLoma Prieta地震の表層地盤の増幅特性の比較 | 鈴木 猛康,田中 港,吉谷 進治 | 1 | 1996 | 195-200 |
兵庫県南部地震による液状化発生層の推定 | 安田 進,坪田 邦治,西川 修,浅香 寛之,内藤 福隆 | 1 | 1996 | 201-208 |
阪神淡路大震災における地盤液状化とSCP工法の対策効果について | 渕田 邦彦,秋吉 卓,松本 英敏,兵頭 武士 | 1 | 1996 | 209-216 |
兵庫県南部地震における液状化による被害と地盤改良工法の効果 | 坪井 英夫,高橋 嘉樹,原田 健二,新川 直利,石原 研而,安田 進 | 1 | 1996 | 217-220 |
兵庫県南部地震による地下鉄構造物の被害メカニズムの一考察 | 竹脇 尚信,大槻 明,大西 有三 | 1 | 1996 | 221-226 |
神戸市営地下鉄三宮駅の被災原因の検討 | 佐俣 千載,水口 和彦,杉山 郁夫,川満 逸雄 | 1 | 1996 | 227-230 |
非線形応答変位法による地下鉄駅舎の被災メカニズムの考察 | 佐俣 千載,長光 弘司,山本 一敏,森 伸治 | 1 | 1996 | 231-238 |
地震応答解析による地下鉄駅舎の被災メカニズムの考察 | 田尻 勝,佐俣 千載,志波 由紀夫,坂下 克之,渡辺 和明 | 1 | 1996 | 239-246 |
神戸高速鉄道・大開駅の被害とその要因分析 | 廣戸 敏夫,梅原 俊夫,青木 一二三,中村 晋,江嵜 順一,末富 岩雄 | 1 | 1996 | 247-254 |
地下鉄駅舎の被害に関する一考察 | 田尻 勝,佐俣 千載,松田 隆,大内 一 | 1 | 1996 | 255-262 |
実験に基づく大開駅の既説および復旧柱の耐力および変形性能 | 飯田 廣臣,青木 一二三,梅原 敏夫,中村 晋,岡村 達也 | 1 | 1996 | 263-270 |
阪神・淡路大震災への地盤の影響と被害機構の推定 | 那須 誠 | 1 | 1996 | 271-278 |
阪神・淡路大震災における地下通信管路の被災分析 | 又木 慎治,本田 健一 | 1 | 1996 | 279-282 |
地中埋設物の被害と特徴 | 高田 至郎,前田 俊宏,辻野 洋慶 | 1 | 1996 | 283-288 |
兵庫県南部地震による東灘下水処理場の被害 | 佐々木 康,古関 潤一,塩路 勝久,松井 清,近藤 嘉宏,馬渕 敏治 | 1 | 1996 | 289-296 |
1995年兵庫県南部地震における上水道管路被害の定量的解析 | 宮島 昌克,〓 恩地,北浦 勝 | 1 | 1996 | 299-304 |
JR新幹線高架橋の被害と補強後の耐震性 | 大内 一,江尻 譲嗣,松本 信之,松岡 義幸 | 1 | 1996 | 305-312 |
阪神・淡路大震災による生田架道橋の災害報告 | 庄 俊明,中村 清孝,日野 春樹,川村 紘一,脇田 孝彦,寺岡 雅之 | 1 | 1996 | 313-317 |
高架橋の橋軸直角方向の地震力分担に関する一考察 | 金子 誉,勝川 藤太 | 1 | 1996 | 325-331 |
兵庫県南部地震における高架橋の破壊を地盤との関係で究明 | 竹宮 宏和,岸田 健太郎,江草 弘章,伊吹 善仁 | 1 | 1996 | 333-338 |
RCラーメン高架橋の地震応答解析 | 田中 良弘,福浦 尚之,畑 明仁 | 1 | 1996 | 339-346 |
鉄筋コンクリート煙突の崩壊メカニズムと地震力について | 佐藤 誠,田澤 栄一,川上 直也 | 1 | 1996 | 347-354 |
断面変化のある鋼管柱の繰り返し水平載荷実験 | 本間 宏二,三木 千寿,舘石 和雄,穴見 健吾,佐々木 哲也 | 1 | 1996 | 355-358 |
阪神・淡路大震災における支承知・伸縮継手・桁間連結装置の被害と今後の設計のあり方 | 北田 俊行,加藤 正晴,小塚 均,後藤 芳顯,鮫島 能章,塚本 睦浩,安井 亨,牧口 豊 | 1 | 1996 | 359-366 |
鋼製タンク・プラント等の地震被害 | 坂野 昌弘,大谷 修,面谷 幸男,熊谷 洋司,下手 英登 | 1 | 1996 | 367-372 |
打継目の鋼板補強におけるグラウトの品質 | 辻 幸和,松浪 康行,橋本 親典,杉山 隆文 | 1 | 1996 | 373-376 |
既存RC橋脚の新しい耐震補強工法 | 古市 耕輔,増川 淳二,天野 玲子,村山 八洲雄 | 1 | 1996 | 377-382 |
阪神・淡路大震災による重力式港湾構造物の基礎地盤部の変形 | 松永 康男,及川 研,輪湖 建雄 | 1 | 1996 | 383-390 |
ケーソン岸壁および杭基礎の液状化被害に関する遠心振動実験 | 佐藤 正義,社本 康広,後藤 茂,桂 豊,木全 宏之 | 1 | 1996 | 391-396 |
有効応力解析によるケーソン式岸壁の被災原因分析 | 一井 康二,井合 進,森田 年一 | 1 | 1996 | 397-404 |
平成7年兵庫県南部地震による重力式岸壁の被災数値シミュレーション解析 | 森田 年一,井合 進 | 1 | 1996 | 405-412 |
兵庫県南部地震によるコンテナクレーンの被災状況と地震時の応答について | 田中 祐人,阿比留 久徳,渡邊 英一,長井 正嗣,松井 五郎,倉石 謙司,丸山 繁久,近江 宗作 | 1 | 1996 | 413-416 |
兵庫県南部地震によるため池を例とした土構造物の被害特性の分析 | 岩下 友也,中村 昭,松本 徳久,横山 真至 | 1 | 1996 | 421-428 |
現行設計法などによる神戸港ケーソン式岸壁の地震時安定性評価 | 長尾 毅,小泉 哲也,寺内 潔 | 1 | 1996 | 429-432 |
軟弱地盤におけるジャケット式防波堤の直下型地震時の挙動解析 | 関口 宏二,南部 俊彦,塩崎 禎郎,長山 秀昭,納見 昭広,辻岡 和男 | 1 | 1996 | 433-440 |
動的解析によるロックフィルダムの兵庫県南部地震時の挙動とすべり安定性の評価 | 中村 昭,岩下 友也 | 1 | 1996 | 441-448 |
液状化対策工法としての筋交い固化工法の有効性の検証 | 山田 岳峰,林 寛,深沢 栄造,鄭 京哲 | 1 | 1996 | 449-452 |
液状化に起因する杭基礎被害の解析的検討 | 淵本 正樹,大槻 明,福武 毅芳,田蔵 隆 | 1 | 1996 | 453-460 |
阪神・淡路大震災における神戸新交通ポートアイランド線の復旧について | 白川 就啓,小林 敏彦,水野 克彦 | 1 | 1996 | 461-466 |
神戸高速鉄道・大開駅復旧工事の設計と施工 | 廣戸 敏夫,飯田 廣臣,青木 一二三,小向 將介,山原 陽一,横山 正樹 | 1 | 1996 | 467-474 |
名神・中国道の橋梁の応急復旧 | 多久和 勇,八塚 博 | 1 | 1996 | 475-480 |
火力発電所土木構造物の復旧 | 寺田 昌史,國分 幸二 | 1 | 1996 | 481-486 |
阪神高速3号神戸線の復旧工事 | 林 秀〓,丸居 保,川北 司郎 | 1 | 1996 | 487-492 |
5号湾岸線における長大橋梁部の復旧工事 | 石崎 浩,澤登 善誠 | 1 | 1996 | 493-500 |
神戸港の港湾施設の復旧・復興 | 及川 研,輪湖 建雄,松永 康男,成瀬 英治 | 1 | 1996 | 501-508 |
阪神・淡路大震災における社会基盤施設の復旧・復興計画に関する調査分析 | 山本 幸司,島崎 敏一 | 1 | 1996 | 509-514 |
護岸近傍に設置された水路横断橋ケーソン基礎の液状化対策工の耐震性照査 | 岡下 勝彦、渋谷 光宣、清水 保明、砂坂 義雄、大澤 一郎、仙波 克 | 1 | 1996 | 515-522 |
兵庫県南部地震における地震力を用いた免震橋梁の設計 | 入江 達雄、松田 泰治 | 1 | 1996 | 523-526 |
弾塑性変形を伴う構造物の応答推定に関する一考察 | 松田 泰治、入江 達雄 | 1 | 1996 | 531-533 |
既設橋梁に適した免震化工法 | 竹田 哲夫、日紫喜 剛啓、南雲 広幸、新原 雄二、長谷川 治、水津 洋二 | 1 | 1996 | 537-544 |
高架橋システムの最適損傷配分評価に関する試み | 藤野 陽三、庄司 学、阿部 雅人 | 1 | 1996 | 545-550 |
兵庫県南部地震で観測された地震波を用いたハイブリッド地震応答実験による鋼製橋脚の激震時挙動 | 才塚 邦宏、宇佐美 勉、鈴木 森晶、伊藤 義人 | 1 | 1996 | 551-558 |
橋脚の非線形地震応答解析と耐震補強に案する一検討 | 浦野 和彦、松原 勝巳、山下 英俊、脇田 和試、平澤 賢治、吉見 憲一 | 1 | 1996 | 559-562 |
コンクリート構造物の耐震設計基準の変遷 | 岡村 甫、佐伯 光昭、金津 努、鈴木 基行、松本 信之 | 1 | 1996 | 563-570 |
RC橋脚における柱筋の座屈メカニズムの考察 | 須田 久美子、村山 八洲雄、一宮 利通、新保 弘 | 1 | 1996 | 571-578 |
RC中空断面柱筋部材の柱筋座屈抑制配筋法 | 須田 久美子、新保 弘、増川 淳二、村山 八洲雄 | 1 | 1996 | 579-582 |
鋼製橋脚の耐震補強に関する実験 | 西川 和廣、山本 悟司、上仙 靖、安波 博道、名取 暢 | 1 | 1996 | 583-590 |
鋼製橋脚の被害に及ぼす隣接RC橋脚の影響に関する考察 | 馬場 正成、伊津野 和行 | 1 | 1996 | 591-598 |
弾塑性有限変形解析による箱形鋼製橋脚の耐荷力と変形能の評価 | 中川 知和、安波 博道、小林 洋一、橋本 修身、水谷 慎吾、森脇 清明 | 1 | 1996 | 599-604 |
液状化地盤における杭基礎の地震時安全性照査 | 渋谷 光宣、清水 文夫、前 孝一、出羽 克之、鈴木 康夫、藤川 智 | 1 | 1996 | 605-610 |
液状化解析による長大橋ケーソン基礎の地震被害原因の推定と対策工の有効性検証 | 岡下 勝彦,奥谷 貞雄,小嶋 省一,藤田 親,木全 宏之,塩谷 俊之,仲佐 俊之,佐藤 卓三,福武 毅芳 | 1 | 1996 | 611-618 |
防災投資の経済評価の考え方 | 上田 孝行,森杉 壽芳,高木 朗義 | 1 | 1996 | 619-626 |
阪神・淡路大震災における静脈系ライフラインの被災および復旧 | 細井 由彦,上月 康則,野田 茂,能島 暢呂 | 1 | 1996 | 627-634 |
阪神と淡路における震災復旧プロセスの比較検討 | 上月 康則,細井 由彦,能島 暢呂,野田 茂 | 1 | 1996 | 635-644 |
阪神・淡路大震災における水道の被害と復旧 −送配水形態に着目した考察− | 能島 暢呂,野田 茂,細井 由彦,上月 康則 | 1 | 1996 | 645-652 |
阪神・淡路大震災をふりかえる −経済社会への影響を中心とした記録− | 戸田 常一 | 1 | 1996 | 653-660 |
生活実態調査から見た上下水道施設の復旧工事、復興計画の方向 | 山田 淳,橋本 将明 | 1 | 1996 | 661-664 |
震災時の交通行動に関する一考察 | 岸野 啓一、本田 武志、白井 芳樹、中野 敦 | 1 | 1996 | 665-672 |
地震後の鉄道復旧過程との関連で見た自転車・バイク利用特性 | 新田 保次、松村 謙慶 | 1 | 1996 | 673-676 |
仮設住宅の交通環境の実態把握とその改善に関する基礎的研究 | 飯田 克弘、新田 保次、増田 仁、米夛 満芳 | 1 | 1996 | 677-682 |
震災後の名神高速道路・中国自動車道路における交通状況の分析 | 森 康男、飯田 克弘、金 鐘旻、城戸 正行、米川 英雄 | 1 | 1996 | 683-686 |
神戸港の被災と海上交通 | 井上 欣三 | 1 | 1996 | 687-695 |
交通規制による被災地域住民の自動車利用の変化特性 | 松村 暢彦、新田 保次、西尾 健太郎 | 1 | 1996 | 697-700 |
空中写真を用いた震災直後の道路被害状況分析 | 塚口 博司、戸谷 哲男、中辻 清惠 | 1 | 1996 | 701-708 |
迂回交通量を考慮した阪神間道路網の連結信頼性評価と重要区間評価:現況および将来道路網に対して | 若林 拓史 | 1 | 1996 | 709-716 |
振動軌道上の車両の走行安全に関する研究 | 松浦 章夫 | 1 | 1996 | 717-722 |
地震による不安定化斜面の分布状況と特徴分析 | 黒台 昌弘、笠 博義、大林 成行、小島 尚人、村上 竜也 | 1 | 1996 | 723-728 |
下水道管路の耐震対策優先対象の決定に関する検討 | 田中 修司、亀田 弘行、関口 隆司 | 1 | 1996 | 729-734 |
都市災害の被災シナリオと人的被害予測 | 河田 恵昭 | 1 | 1996 | 735-742 |
震災後における地域の生活関連施設の復興状況について | 小谷 通泰、高島 正樹 | 1 | 1996 | 743-751 |
地理情報システムを用いた兵庫県南部地震の震害分析 | 石井 晃、諸井 孝文、永田 茂、石田 寛、大保 直人 | 1 | 1996 | 753-760 |
市街地特性と被害状況に関する基礎的分析 | 徳永 幸久、武政 功、細見 隆 | 1 | 1996 | 761-766 |
神戸市における震災火災の出火と延焼状況に関する一考察 | 坊池 道昭、上村 雄二、矢野 公一、松井 武史、高井 広行 | 1 | 1996 | 767-774 |
震災復興まちづくりにおける生活システム再生に関わる調査研究 | 盛岡 通、藤田 壮、阿部 吉男 | 1 | 1996 | 775-780 |
都市のサステイナビリティを高める震災復興まちづくりの計画システムに関する研究 | 内藤 正明、盛岡 通、笹谷 康之、藤田 壮、三輪 信哉 | 1 | 1996 | 781-788 |
人々のニーズから見た都市インフラ整備課題に関する考察 | 天野 光三、塚本 直幸、波床 正敏、脇尾 真次 | 1 | 1996 | 789-794 |
1995年兵庫県南部地震の全体像から学ぶもの | 飯田 昌弘 | 1 | 1996 | 795-798 |
阪神・淡路大震災考 | 長 尚 | 1 | 1996 | 799-806 |
1995年兵庫県南部地震の際の大阪湾岸部でのやや長周期地震動 | 片岡 俊一、片岡 正次郎、大町 達夫 | 2 | 1997 | 1-8 |
兵庫県南部地震の観測加速度記録を用いた地盤の動的物性定数の推定 | 小嶋 啓介、荒井 克彦、本多 秀夫、鎗 勉 | 2 | 1997 | 9-14 |
兵庫県南部地震による埋立地の地盤災害と常時微動特性との関係 | 早川 清、仲野 貴裕、江川 典聰、尾儀 一郎、松井 保 | 2 | 1997 | 15-20 |
明石海峡大橋下での地殻構造及び近地地震動の合成への適用に関する研究 | 東原 紘道 | 2 | 1997 | 21-26 |
工学的基盤における最大加速度等の断層面からの距離減衰の検討 | 野津 厚、上部 達生、佐藤 幸博 | 2 | 1997 | 27-34 |
連鎖破壊型震源モデルによる神戸海洋気象台記録の試算 | 横山 正義 | 2 | 1997 | 35-40 |
野島断層上に発達した変形帯の調査結果 −第四紀地盤地域で見られた地盤内部の断層構造− | 谷 和夫、阿部 信太郎、鈴木 浩一、西 真幸、林 泰幸、遠藤 理 | 2 | 1997 | 41-48 |
活断層の活動履歴に関する情報を考慮した地震危険度評価 | 奥村 俊彦、石川 裕、亀田 弘行 | 2 | 1997 | 49-56 |
兵庫県南部地震で発生した強震域での加速度応答スペクトルの推定 | 山下 典彦、佐藤 忠信、関口 春子 | 2 | 1997 | 57-64 |
兵庫県南部地震における地盤の非線形挙動(その2) | 末冨 岩雄、吉田 望 | 2 | 1997 | 65-72 |
深層地盤構造の不整形性による地震波の増幅特性 | 竹宮 宏和、川東 靖 | 2 | 1997 | 73-78 |
兵庫県南部地震における神戸の楔型沖積地盤の非線形増幅特性 | 竹宮 宏和 | 2 | 1997 | 79-84 |
動力学的な弾性−塑性モデルに基づいた近地地震動の危険度に関する研究 | 東原 紘道 | 2 | 1997 | 85-90 |
非線形地盤応答から同定された土の動的物性のひずみ依存症 | 國生 剛治、松本 正毅、佐藤 清隆 | 2 | 1997 | 91-98 |
まさ土埋立地盤の液状化地点におけるトレンチ調査 | 沼田 淳紀、森 伸一郎、陶野 郁雄、遠藤 邦彦、染谷 昇 | 2 | 1997 | 99-106 |
ポートアイランドのまさ土の液状化強度と地盤の密度の関係 | 安田 進、西川 修、岡崎 修、平井 哲、福島 康弘 | 2 | 1997 | 107-112 |
液状化にともなう護岸背後地盤の流動範囲に影響を与える要因 | 安田 進、石原 研而、原田 健二、野村 博之 | 2 | 1997 | 113-120 |
液状化による護岸背後地盤の流動とその対策工に関する振動台実験 | 安田 進、野村 博之、寺内 哲也、田中 宏征、喜田 浩、龍田 昌毅、原田 典佳 | 2 | 1997 | 121-126 |
兵庫県南部地震により被災した既製杭の破損メカニズムに関する一考察 | 大津 宏康、羽出山 吉裕、立石 章、堀越 研一 | 2 | 1997 | 127-134 |
神戸ポートアイランドの埋立マサ土地盤の静的及び動的強度特性 | 内田 明彦、畑中 宗憲、鈴木 善雄 | 2 | 1997 | 135-142 |
活断層地形近傍における地中管路の被害特性と被災メカニズム解析 | 高田 至郎、李騰 雁、大芦 克己、前田 俊宏 | 2 | 1997 | 143-148 |
地下通信設備に対する地盤変位の影響に関する検討 | 又木 慎治、奥津 大、本田 健一、中野 雅弘 | 2 | 1997 | 149-156 |
1995年兵庫県南部地震における地盤特性を考慮した上水道管路の被害要因分析 | 村田 晶、宮島 昌克、北浦 勝 | 2 | 1997 | 157-162 |
埋設管被害と地震動・地盤との関連について | 鈴木 崇伸、清水 善久、小金丸 健一、安藤 広和 | 2 | 1997 | 163-170 |
被害程度の差異に着目した地下鉄の被害要因分析 | 中村 晋、江嵜 順一、末富 岩雄 | 2 | 1997 | 171-178 |
Nonlinear Analysis on the Collapse of Daikai Station Subway Tunnel during the Hyogo-ken Nambu Earthquake of January 17th 1995 (Influence of the Vertical Acceleration) | 高田 至郎 | 2 | 1997 | 179-184 |
阪神・淡路大震災への地盤の影響と被害機構の推定 (その2) | 那須 誠 | 2 | 1997 | 185-192 |
ケーソン岸壁および杭基礎の液状化被害の動的遠心実験に関する三次元有効応力解析 | 佐藤 正義、大槻 明 | 2 | 1997 | 193-198 |
高槻市における鉄道高架橋の被害解析 | 内田 吉彦、安藤 陽一、西村 昭彦、渡辺 忠明 | 2 | 1997 | 199-206 |
鋼製円筒橋脚に生じた局部座屈変形の数値処理 | 中沢 正利、有尾 一郎、岩熊 哲夫 | 2 | 1997 | 207-212 |
RC橋脚の地震時輪切り状ひびわれ発生に関する実験的考察 | 別府 万寿博、香月 智、石川 信隆、宮本 文穂 | 2 | 1997 | 213-218 |
個別要素法を用いた1995年兵庫県南部地震の阪神高速3号神戸線高架橋被害シミュレーション | 高田 至郎、中島 健司 | 2 | 1997 | 219-226 |
GISを用いた兵庫県南部地震における橋梁の被災要因分析と耐震診断のシステム化 | 松本 正人、森川 英典、高田 至郎、花川 和彦 | 2 | 1997 | 227-234 |
簡易非線形動的応答解析による鋼製橋脚の数値シミュレーション | 松尾 礼子、依田 照彦、石川 雅美 | 2 | 1997 | 235-242 |
神戸港の各種岸壁の被災変状分析 | 上部 達生、篠澤 巧、松永 康男 | 2 | 1997 | 243-250 |
重力式岸壁の被災程度に関する有効応力法による検討 | 一井 康二、井合 進、森田 年一 | 2 | 1997 | 251-258 |
既往の地震事例に見られる液状化時の護岸変形量について | 井合 進、一井 康二、森田 年一、佐藤 幸博 | 2 | 1997 | 259-264 |
RC橋脚損傷度の評価解析 | 林 秀侃、丸居 保、幸左 賢二、安田 扶律、中田 恒和 | 2 | 1997 | 265-272 |
Collinsモデルを用いたRC橋脚のせん断耐力に関する検討 | 小林 和夫、林 秀侃、幸左 賢二、水田 崇志 | 2 | 1997 | 273-278 |
阪神大震災によるRC橋脚の破壊メカニズムに関するひび割れ挙動 | 高田 至郎、森川 英典 | 2 | 1997 | 279-286 |
ジャケット構造による岸壁の復旧 | 及川 研、山本 邦弘 | 2 | 1997 | 287-292 |
大阪港B・D岸壁における締固め砕石ドレーン工法による液状化対策 | 武田 弘一、福本 肇、外薗 伸二、楠見 正人 | 2 | 1997 | 293-300 |
被災した重力式ケーソン岸壁の耐震強化法 | 松永 康男、及川 研、園山 哲夫 | 2 | 1997 | 301-308 |
中空断面RC橋脚の変形性能に関する検討 | 湯川 保之、花田 克彦、築山 有二、石原 重孝、須田 久美子、齊藤 宗 | 2 | 1997 | 309-316 |
既設RC橋脚の基部リング拘束耐震補強工法 | 天野 玲子、山田 一夫、新保 弘、米倉 亜州夫 | 2 | 1997 | 317-322 |
炭素繊維シートによる鉄道高架橋柱のじん性補強に関する実験 | 森山 智明、松本 信之、涌井 一、岡野 素之、大内 一 | 2 | 1997 | 323-328 |
炭素繊維シートによる鉄道高架橋柱のせん断補強に関する実験 | 岡野 素之、大内 一、森山 智明、松本 信之、涌井 一 | 2 | 1997 | 329-332 |
帯筋間隔を狭くしただけで崩壊を防ぎ得るのか | 伯野 元彦 | 2 | 1997 | 333-338 |
エネルギー入力を考慮した構造物の応答推定に関する一考察 | 松田 泰治、入江 達雄、大塚 久哲、山本 智弘 | 2 | 1997 | 339-344 |
3号神戸線月見山地区における入力地震動と構造物被災に関する検討 | 佐藤 忠信、谷口 信彦、足立 幸郎、太田 晴高 | 2 | 1997 | 345-352 |
鉄筋コンクリート橋脚の耐力・変形のエネルギー的評価 | 山田 真幸、三木 千寿、舘石 和雄、瀬間 優、玉置 一清 | 2 | 1997 | 353-360 |
ハイダクティリティー鋼製橋脚の提案 〜ハイブリッド地震応答実験による検証〜 | 渡辺 孝一、宇佐美 勉、金田一 智章、鈴木 森晶、岡本 隆、池田 茂 | 2 | 1997 | 361-368 |
繰り返し荷重下の鋼製橋脚の有限要素法による解析について | 王 慶雲、後藤 芳顯、高橋 宣男、小畑 誠 | 2 | 1997 | 369-376 |
繰り返し荷重を受ける鋼製橋脚パイプ断面橋脚の強度と変形能に関する解析的研究 | 葛 漢彬、高 聖彬、宇佐美 勉、松村 寿男 | 2 | 1997 | 377-384 |
鋼橋の終局・機能保持耐震設計指針の考え方 | 宇佐美 勉 | 2 | 1997 | 385-391 |
アンカー部の挙動を考慮した鋼製橋脚の地震時終局挙動の特性 | 宮下 敏、後藤 芳顯、藤原 英之、上條 崇 | 2 | 1997 | 393-400 |
鋼製橋脚の耐震設計の一手法について | 西川 和廣、村越 潤、上仙 靖、高橋 実 | 2 | 1997 | 401-406 |
スリット型耐震連結板による落橋防止対策の提案 | 小畑 誠、栗原 位充、後藤 芳顯 | 2 | 1997 | 407-412 |
埋設地下構造物の横断面の耐震性評価 | 酒井 久和、清宮 理 | 2 | 1997 | 413-420 |
限界状態設計法に基づく地中構造物の耐震計算法の一提案 | 中村 晋、江嵜 順一、末富 岩雄 | 2 | 1997 | 421-428 |
Numerical Evaluation of Overall Seismic Performance of Underground RC Structures | 前川 宏一 | 2 | 1997 | 429-436 |
応答変位法を用いた地下構造物の耐震検討について | 太田 擴、西田 允俊、北嶋 武彦、佐藤 忠信 | 2 | 1997 | 437-444 |
FL値による地盤の剛性評価法と構造物被害の予測法(FLUSH−L法) | 柴田 徹、井合 進、木山 正明、上薗 晃、鈴木 孝幸、小堤 治、兪 杰 | 2 | 1997 | 445-452 |
液状化による構造物被害の予測法(FLUSH−L法)の適用事例 | 柴田 徹、井合 進、武田 弘一、小西 武、小堤 治、本間 高弘、金子 浩士 | 2 | 1997 | 453-460 |
重力式岸壁模型の地震時変形計算 | 石原 克治、上部 達生、菅野 高弘、三藤 正明 | 2 | 1997 | 461-466 |
淡路島と神戸市東灘区におけるライフライン被害による生活困窮度に関する比較検討 | 上月 康則、細井 由彦、廣瀬 義伸、三谷 哲雄、山中 英生 | 2 | 1997 | 467-474 |
防災投資評価のための不均衡経済モデル | 上田 孝行、高木 郎義、森杉 壽芳、長谷川 俊英 | 2 | 1997 | 475-482 |
阪神・淡路大震災の復興計画と広域防災帯 | 越沢 明 | 2 | 1997 | 483-486 |
防災性を考慮した街路網構成に関する一考察 | 塚口 博司、李 燕、吉野 崇 | 2 | 1997 | 487-492 |
阪神・淡路大震災時における電話・車の使用と防災教育の必要性 | 千葉 利晃、小西 浩史 | 2 | 1997 | 493-498 |
阪神・淡路大震災における地震発生後1週間の被災者・支援者の交通行動に関する調査分析 | 加藤 浩徳、味沢 慎吾、家田 仁 | 2 | 1997 | 499-504 |
震災時における自動車利用ニーズと交通運用の考え方 | 日野 泰雄、上野 精順、和田 実、見寄 権次郎 | 2 | 1997 | 505-512 |
震災時におけるマイカーの利用行動に関する考察 | 松本 誠、小谷 通泰、岶尾 哲哉、今井 秀幸 | 2 | 1997 | 513-520 |
淡路島被災地にみる日常生活への復帰に関する一分析 | 澤田 俊明、赤澤 哲也、山中 英生、三谷 哲雄、湊 格 | 2 | 1997 | 521-524 |
地方沿岸集落における震災復興型市街地街路網整備の一分析 −淡路島の震災復興計画地区を対象として− | 三谷 哲雄、山中 英生、赤澤 哲也、澤田 俊明 | 2 | 1997 | 525-528 |
被災建物の再建状況からみた地域の復興への課題 神戸市東灘区東部地域を対象として | 堀切 真美、小谷 通泰、日野 博幸 | 2 | 1997 | 529-534 |
震災後の被災地域住民の通勤交通手段に関する分析 | 松村 暢彦、新田 保次、西尾 健太郎 | 2 | 1997 | 535-540 |
アンケート調査に基づく淡路島被災地区の復興過程と住民意識の分析 | 廣瀬 義伸、山中 英生、上月 康則、三谷 哲雄、澤田 俊明 | 2 | 1997 | 541-546 |
阪神高速道路神戸線の復旧方法に関する住民選好意識 | 新田 保次、西尾 健太郎、松村 暢彦 | 2 | 1997 | 547-552 |
震災復興都市計画事業をめぐる利害対立 | 谷下 雅義 | 2 | 1997 | 553-560 |
総被害額の評価方法と社会ミティゲーションの提案 | 河田 恵昭 | 2 | 1997 | 561-564 |
震災後の物流状況に関する調査結果分析 | 木嶋 健、亀田 勝好 | 2 | 1997 | 565-570 |
阪神大震災による街路閉塞現象からみた都市の防災安全性 | 上西 周子、家田 仁 | 2 | 1997 | 571-578 |
1995年兵庫県南部地震における木造家屋被害の要因分析 | 池本 敏和、松川 晃之、北浦 勝 | 2 | 1997 | 579-582 |
兵庫県南部地震における人的被害の発生要因分析と救急治療 | 嘉嶋 崇志、高田 至郎 | 2 | 1997 | 583-590 |