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日本技術者認定制度(JABEE)対応 技術者教育プログラム審査委員会
審査員候補(オブザーバー)公募 および 審査講習会 のご案内
平成23年度の審査を担当するにあたりご参画いただける日本技術者認定制度(JABEE)認定・審査における「土木分野および関連分野」,「環境工学およびその関連分野」の審査員候補(オブザーバー)を公募いたします。将来の優れた技術者教育へ向けた本事業にご理解を賜り,奮ってご参加いただきたいと存じます. なお,正式に審査員として登録されるためには,2011年5月14日(土)に開催されます
審査講習会
修了後,JABEE 審査員候補者として登録され,オブザーバーとして本審査を経験していただくことが必要です
資格要件
教育機関(大学・高専等)の教員または
土木学会の上級技術者
以上の資格あるいは技術士資格を有する方
原則として
土木学会会員
原則として,40歳以上,土木分野もしくは環境分野に対して適切な専門能力を有すること
下記両方に参加可能な方
審査講習会
[開催日:2011年5月14日(土)]
平成23年度 JABEE本審査
[年間スケジュール:
JABEE「審査の手引き」
の21〜24ページ参照]
申込方法・締切日
登録申込用紙に必要事項をご記入のうえ,締切日までにメールにてご提出ください
提出締切日
2011年4月8日(金)
登録申込用紙
EXCEL
(25KB)
提出先メールアドレス
jabee○jsce.or.jp ("○"には"@"を入れてください)
問合先
土木学会技術推進機構
松沼
JABEE審査・審査員登録までの流れについて(概要)
○ 審査業務について
審査はJABEE会員学協会に委託され、土木学会(担当委員会:
技術者教育プログラム審査委員会
)では土木分野および環境分野の審査を実施しております
審査業務は審査長1名および審査員2〜4名から構成される審査チームが各教育プログラムを審査する方法で実施されます
この審査員は、当該分野に対して適切な専門能力を有し、分析能力やコミュニケーション能力が要求され、一定の研修を経てから審査業務を担当していただいております
○ 審査員となるための研修と実際の審査業務について
審査員となるためには,JABEEが承認した各学協会が実施する
審査講習会
への参加と実際の審査(審査チーム打合せ1日、受審校における実地審査2泊3日)へオブザーバーとして参加することが必要となります
オブザーバーは基本的に審査員と同じ業務を実施していただきます
審査業務は年に1回(審査チーム打合せ1日、受審校における実地審査2泊3日)が主体となりますが、事前に受審校より提出される
自己点検書
(受審校の教育プログラムの説明資料:資料編を含め約300〜500頁)を読んで照査していただく必要があります
一旦、審査員として登録されますと、今後の受審校数にもよりますが、登録後5年間で数回程度、審査員を務めていただく予定です
審査員となるためのオブザーバー参加、実際の審査業務に伴う交通費、宿泊費等は土木学会で負担いたしますが、報酬(謝金)はございませんので勝手ながらボランティアでお願いすることになります。予めご了解いただきたいと存じます
◇
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