ISO対応特別委員会


 

 細粒分の境界粒径に関する検討小委員会

 

ふるいの規格が国際整合化されるにあたっての影響について、関連技術分野で横断的な調査・検討を行うための検討小委員会を設置し、調査・検討を行っている。

 

小委員長

巻内勝彦・日本大学教授(ISO対応特別委員会委員兼幹事)

目  的

ふるいに関するISO規格が欧州規格に近い形で変更されたことにより、日本の規格も整合化され、その結果、土木の分野における各種試験方法や計測手法などに影響が及ぶことが予想される。その影響や対策などを調査することを目的とし、小委員会を設置し活動を行う。

活動期間

平成13年度中に報告書を提出する見込み。

 

 

◎小委員会構成

小委員長

巻内 勝彦

日本大学

委  員

後藤   聡

山梨大学

 

鳥光 照雄

太平洋セメント(株)

 

   幸和

群馬大学

 

信田 佳延

鹿島建設(株)

 

細谷 俊夫

(社)セメント協会・研究所

 

内海 良治

(社)日本粉体工業技術協会

 

河野 広隆

土木研究所

 

   啓年

土木研究所

 

水上 純一

港湾空港技術研究所

 

毛利 栄征

農業工学研究所

 

TOPページへ