ISO対応特別委員会


「土木ISO定期セミナー」の開催

 行事コード:E−903

→参加申込方法


 建設市場の国際化が叫ばれている中で、土木関連の規格・基準類が国際的に整合性のとれたものであることが条件となっています。そこで日本の土木関連の規格・基準類の置かれた状況をはじめとして、規格・基準の本来の知識についてより多くの方に知見を深めていただくこと目的とし、JISおよびISOをはじめとする各種規格・基準類の制定の仕組み、国際標準化についての基礎知識ならびに土木に関連する規格・基準類の現状と今後の対応について解説する講習会を企画いたしました。

 多数の方のご参加をお待ちしております。


1.開催期日

2001年12月11日(火)

2.主 催

土木学会技術推進機構(担当:ISO対応特別委員会)

.会 場

土木会館 AB会議室

(新宿区四谷一丁目無番地、JR中央線「四ツ谷駅」下車、四谷口より徒歩3分)

4.定 員

60名

5.参加費

一般:5,000円、学生:3,000円(テキスト代を含む)

6.申込締切日

2001年11月30日(金)

7.申込・問合先

土木学会技術推進機構(担当:柳川)

TEL03-3355-3502/FAX03-5379-2769/E-Mail yanagawa@jsce.or.jp


◎プログラム

 

 

13:00−13:10

開会挨拶

辻 幸和(ISO対応特別委員会幹事長、群馬大学教授)

13:10−14:00

1.規格・基準の基礎と国際標準

大倉 隆(日本規格協会)

14:00−14:50

2.土木分野のISOへの対応の必要性

長瀧重義(ISO対応特別委員会委員長、新潟大学教授)

14:50−15:00

《休憩》

 

15:00−15:50

3.地盤・鋼構造・コンクリート分野のISOへの取り組み

前田研一(ISO対応特別委員会、東京都立大学教授)

15:50−16:30

4.特別セミナー「適合性評価と認証制度―欧州の事例―」

辻 幸和(ISO対応特別委員会/適合性評価認証検討省委員会委員長、群馬大学教授)

16:30−16:50

5.全体質疑

16:50−17:00

閉会挨拶

辻 幸和(前掲)

 

(講演者・時間帯などは都合により変更になる場合がございます。)

 

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