■ 土木学会 2020年度会長プロフィール

第108代会長 家田 仁

第108代会長 家田 仁

家田 仁 (いえだ ひとし)

現職 政策研究大学院大学 教授
生年月日 1955年11月25日

主な職歴
1978年東京大学工学部土木工学科卒業、日本国有鉄道入社
1984年日本国有鉄道退職、東京大学助手、86年助教授、95年教授、14年政策研究大学院大学教授を兼務
2016年東京大学還暦定年退職、現職に専任、現在に至る。
途中、88-89年ドイツ航空宇宙研究所、93-94年フィリピン大学、08年清華大学、17年北京大学に客員教授等として派遣
国土交通省・社会資本整備審議会、交通政策審議会、国土審議会などに参画
専門は、社会基盤学、交通・都市・国土学

主な学会活動
1984年正会員入会、05年フェロー会員認定
2004-05年度土木学会誌編集委員長
2011-12年度副会長 (東日本大震災担当理事、会員・支部部門主査理事)
2019年度 次期会長
2020年度 会長
主な土木学会災害調査経験
阪神淡路大震災(95年会長調査団)
中越地震(04年総合調査団・団長)
東日本大震災(11年第一次・第二次総合調査団・副団長)
熊本地震(16年会長調査団・副団長)
東日本豪雨(19年総合調査団・副団長)