目次
1.開 削 Q1− 1斜面を切土掘削して基礎を設ける場合、施工上の留意点について教えてくだ さい。 Q1− 2N値50以上の土丹や軟岩を掘削する場合の補助工法には、どのようなもの が挙げられますか? Q1− 3直接基礎における基礎面として、所定の支持力があるかどうかをどのように 確認したらよいですか? Q1− 4開削工事における基礎砕石や均しコンクリートの役割と必要性について教え てください。 Q1− 5場所打ち杭の掘削中に瓦礫が確認されました。その時の撤去方法およびこの ような場合の掘削方法について教えてください。 Q1− 6場所打ち杭において、泥水の水位が急激に下がってしまいました。逸泥のよ うですが崩壊のおそれがあるのでしょうか?また、このようなとき、どのよ うに対処すればよいのですか? Q1− 7場所打ちRC杭の施工精度の一つに杭中心位置のずれがありますが、杭中心 とはコンクリート体の中心か、鉄筋かごの中心かどちらをいうのですか? Q1− 8既製杭および場所打ち杭が高止まりした場合の対処方法を教えてください。 Q1− 9場所打ちRC杭の孔壁崩壊は、どのような場合に発生しますか?また、崩壊 した場合の対策にはどのようなものがありますか? Q1−10切梁・腹起しを架設後に、腹起しのウエブ・フランジが少し曲がってしまい ました。その時の対処方法を教えてください。 Q1−11都市部の開削工事において、土留め壁の許容変位は何に注目して設定すれば よいですか? Q1−12大深度地中連続壁での掘削精度管理はどのようにすればよいですか?また、 施工上留意すべき点はありますか? Q1−13地中連続壁(SMW)面から湧水しているとき、躯体を壁面まで増打ちする 場合の有効な止水方法について教えてください。 Q1−14都市における開削工事において、急な出水があった際の対処方法には、どの ようなものがありますか? Q1−15都市土木工事で地下水位が高い場合の止水方法には、どのようなものがあり ますか? Q1−16オーガー併用圧入工法で施工した鋼矢板背面の処理は、掘削前・掘削後のど ちらが安全ですか?また、鋼矢板引き抜き時に発生する隙間についてどのよ うに考慮すればよいですか? Q1−17躯体と土留め壁の隙間が300〜400mmと狭い場合の埋戻し方法を教え てください。 Q1−18湧水量が多い箇所での埋戻し時の留意点について教えてください。 Q1−19ボックスカルバート構築後、埋戻した後に舗装したら沈下してしまいました。 その原因と考えられる点および予防策について教えてください。 Q1−20出入口や階段などの埋戻した場所に施工する構造物の不等沈下に対する処置 はどのようなものがありますか? Q1−21掘削工事に伴う周辺地盤や構造物への影響を少なくするために行う地盤改良 工法には、どのようなものがありますか? Q1−22土留め掘削工事において、周辺地盤の沈下を防止するための補助工法につい て教えてください。 Q1−23開削工法においてヒービング、ボイリングが懸念される場合、その対策とし て適切な地盤改良工法にはどのようなものがありますか? Q1−24都市部の軟弱地盤条件下で土留め・掘削を行う場合、周辺地盤の沈下対策と しての地盤改良はどのような考え方で行えばよいですか? Q1−25盤膨れ防止対策として、躯体重量等の他に中間杭の摩擦抵抗を考慮するよう なケースについて教えてください。 Q1−26盤膨れ対策として、被圧水頭の低下を図るとき、水位の設定方法はどのよう にすればよいですか?また、この水位が床付け面より高い場合、パイピング 等の対策は必要ですか? Q1−27盤膨れ対策として行った地盤改良(薬液注入、高圧噴射攪拌)工事の効果の 確認方法はどのようなものがありますか? Q1−28ディ−プウェルに使用する透水材の粒径を一般的な土質別で教えてください。 Q1−29表層地盤改良に用いられる地盤固化材にはどのようなものがありますか?ま た、それぞれの特徴について教えてください。 Q1−30セメント系地盤改良施工時に降雨等により表面水が水質汚染され、一般排水 施設(水路等)に流入する場合の防止対策について教えてください。 Q1−31ボックスカルバートの基礎地盤で平板載荷試験を行い、十分な支持力が得ら れたにもかかわらず、粘土混じり礫層であったため、翌日の降雨で表面がぬ かるんでしまいました。適切な対処方法を教えてください。 Q1−32ボックスカルバートの浮上り対策には、どのようなものがありますか? Q1−33地表面(あるいは地中)に支障物のある場合など、斜め方向に薬液注入を行 うようなケースでの留意点について教えてください。 Q1−34止水対策および強度増加を目的にした薬液注入工法において、改良可能な深 度および平面的な改良範囲について、一般的な目安を教えてください。 Q1−35高圧噴射攪拌工法(JSG、CJG工法)を計画する場合、有効径の考え方 と施工後の確認方法について教えてください。 Q1−36高圧噴射攪拌工法(JSG、CJG等)により既設構造物に近接して地盤改 良を行う場合の留意点を教えてください。 Q1−37高圧噴射攪拌工法(JSG、CJG等)による底盤改良において立坑掘削後、 湧水あるいは強度不足が認められた場合の対策にはどのようなものがありま すか? 2.シールドトンネル Q2− 1立坑下で床付地盤の地耐力を簡単に確認する方法について教えてください。 Q2− 2発進立坑築造における底盤コンクリート打設で、床付盤から湧水がある場合 のコンクリート打設方法を教えてください。 Q2− 3立坑掘削時にヒービングや、ボイリング、パイピング等を起こさないように するための、施工管理のポイントを教えてください。 Q2− 4発進防護工で、土留め壁に新素材コンクリートを用いた場合の、発進時の注 意点について教えてください。 Q2− 5河川直下を横断して掘進する場合、施工上どのような点について留意すれば よいでしょうか?また、その対策について教えてください。 Q2− 6急曲線施工のための地盤改良を行う場合の、土質と施工方法の関係および施 工上の問題点と注意点について教えてください。 Q2− 7シールド直上に既設管路等、構造物がある場合の地盤改良の考え方、施工方 法について教えてください。 Q2− 8重要構造物や地下埋設物と近接してシールドトンネルを施工する場合、地盤 改良による防護方法および施工上の留意点を教えてください。 Q2− 9硬質地盤で、高圧噴射攪拌工法による地盤改良を施工する際の留意点を教え てください。 Q2−10坑内(切羽およびセグメント)から地盤改良を行う場合の注入方式とその留 意点について教えてください。 Q2−11シールド切羽前方に出現した杭基礎の撤去方法と、施工時の注意点について 教えてください。 Q2−12シールド工事において薬液注入で改良された地盤の長期強度は、どのように 考えれば良いですか? Q2−13薬液注入施工時に、地盤が隆起する原因とその対策について教えてください。 Q2−14シールドの地中接合を行う際、地盤改良はどのような点に注意して施工すれ ばよいのでしょうか? Q2−15既設管渠と地中接合するために、既設管の周囲を地盤改良する場合の、施工 上の留意点を教えてください。 Q2−16凍結工法の適用性と問題点および施工上の留意点を教えてください。 Q2−17薬液注入などの地盤改良による、周辺井戸等の環境への影響を調査する方法 について、留意点を教えてください。 Q2−18発進・到達時の防護において、硬質粘土層と砂層などの互層地盤における地 盤改良工法の選定の考え方について教えてください。 Q2−19地上からの斜めボーリングで地盤改良する場合、施工管理上どのような点に 注意すれば良いですか? Q2−20地下水の流れがあるところで薬液注入による地盤改良を行う場合、施工可能 な限界の流速と、これに対処する方法があれば教えてください。 Q2−21高水圧下で、立坑やシールドの坑内から地盤改良する際の留意点を教えてく ださい。 Q2−22地下水が豊富な砂層、砂礫層における薬液注入工法、高圧噴射攪拌工法、地 下水低下工法等の適用の判断基準について教えてください。 Q2−23粘性土地盤においてシールドトンネルの地中接合を凍結工法で行う場合の注 意点を教えてください。 Q2−24軟弱地盤層での発進、到達における地盤改良工法の種別およびその効果を確 認する方法について教えてください。 Q2−25シールド発進・到達部における、地盤改良工法の選定の際の、重要な要因に ついて教えてください。 Q2−26大深度シールドにおける発進・到達時の防護工法の選定と、施工上の問題点 と注意点について教えてください。 Q2−27大断面シールドにおける発進・到達時の防護工を施工する際、どのような問 題点と注意点があるか教えてください。 Q2−28到達時の地盤改良を実施した後、立坑にマシンを到達させる際の施工方法と 注意点について詳しく教えてください。 Q2−29土質の違いによる裏込め注入工法、材料の選定方法について、どのような点 に注意したらよいですか? Q2−30裏込め注入における注入圧、注入量の管理および出来形の確認方法を教えて ください。 Q2−31急曲線部の施工で、余掘りによりセグメントが変形あるいは移動することが ありますが、これを防止して早期にセグメントを安定させる方法を教えてく ださい。 3.山岳トンネル Q3− 1トンネル注入工法の種類と選定基準を教えてください。 Q3− 2大規模な注入工事では試験注入が本工事の前に計画されると思いますが、そ の内容はどのようなものですか? Q3− 3未固結地山を薬液注入した場合の改良効果の考え方を教えてください。 Q3− 4止水目的または地盤改良目的で、砂質土、粘性土等それぞれの土質に最適な 注入材を教えてください。 Q3− 5薬液注入による改良地盤の恒久性についてどう考えればよいですか? Q3− 6トンネルの薬液注入を計画する場合の注入率と充填率の考え方について教え てください。 Q3− 7崩落した際、空洞部充填にはどのような対策工がありますか? Q3− 8トンネル先受工法の選定基準およびその先受長さの選定基準、使用薬液の使 用量の選定基準はどうなっていますか? Q3− 9山岳トンネルとシールドトンネルの薬液注入管理方法の違いについて教えて ください。 Q3−10切羽後方で薬液注入を行うのは、どのような場合ですか? Q3−11トンネル上半支保工の沈下対策として用いる補助工法と施工上の留意点を教 えてください。 Q3−12山岳トンネルでトンネルが沈下する時の対策を教えてください。 Q3−13軟弱地盤で支保工を建て込む際の上げ越し量を教えてください。 Q3−14トンネル施工において、土砂地山で地表面沈下対策として有効な補助工法の 種類と計画上の留意点を教えてください。 Q3−15トンネル坑内から切羽安定と止水を兼ねた注入を行う場合の施工方法を教え てください。 Q3−16山岳トンネルで切羽の鏡と天端が自立しない時の対策を教えてください。 Q3−17膨張性地山で内空変位が大きく支保工に変状が生じた場合の対策方法につい て教えてください。 Q3−18粘性土地山での湧水対策には、薬液注入以外に実際適用可能な方法としてど のようなものがありますか? Q3−19高被圧水下での止水注入工事で注入計画を立案する際の留意点について教え てください。 Q3−20湧水が多い場合の薬液注入はどのようにするのですか? Q3−21側壁導坑の側壁コンクリートの支持力が不足する場合の対処方法を教えてく ださい。 Q3−22路盤の泥濘化対策にはどのようなものがありますか? Q3−23切羽からではなく路盤から湧水が急増した場合、施工中であっても路盤を泥 濘化させない方法としてディープウェルやウェルポイント工法は有効なので しょうか?また、もっと低コストで簡易な工法があれば教えてください。 Q3−24盛土やゆるい崩積土内に坑口を施工する場合の留意点について教えてくださ い。 Q3−25坑口部で地すべりの危険がある場合、どのような対策工、補助工法がありま すか? Q3−26坑口付近および層変わりが予想される場所において地山の崩落の危険が想定 される場合の対処方法にどのようなものがあるかを教えてください。 Q3−27土かぶりの小さい条件での山岳トンネルにおいて、施工上の留意点を教えて ください。 Q3−28民家の直下でトンネルを施工する際、地表面沈下を防止するための補助工法 について教えてください。 Q3−29既設トンネルに近接してトンネルを施工する場合、どのような対策工があり ますか? Q3−30既設トンネルを注入して補強する場合、どのような方法がありますか? Q3−31山岳トンネルでよく使われるウレタン系の薬液注入を行う場合の環境対策は どのようにしているのか教えてください。 Q3−32トンネルで薬液注入する周辺に、井戸等地下水を利用している施設があると き、調査監視等が必要な範囲と調査項目および対策工法には、どのようなも のがあるのでしょうか? 4.造 成 Q4− 1超軟弱地盤を改良する際、重機の足場が敷き鉄板で対応できない場合の経済的 な対応策を教えてください。 Q4− 2戸建住宅地の造成における地盤の支持力確認方法および管理基準について教 えてください。また、支持力が不足する場合の対策について教えてください。 Q4− 3造成地の締固め程度は道路盛土等の場合と違うようですが、締固め規定とそ の違いについて教えてください。 Q4− 4軟弱地盤を造成するときの一般的な対策工法と工期、工費の関係について教 えてください。 Q4− 5沈下および側方変位の予想される地盤での造成工事における計測項目および 計測頻度について教えてください。 Q4− 6軟弱地盤上の盛土において、載荷重工法で圧密促進させる場合の載荷盛土厚 さの決定方法について教えてください。 Q4− 7正規圧密地盤と過圧密地盤ではプレロードをかける際にどのような違いがあ るのですか?具体的に教えてください。 Q4− 8高有機質土地盤上に構造物を構築する際、長期沈下対策工法にはどのような ものがあるのか教えてください。 Q4− 9埋戻し後沈下の恐れのある地盤に管渠を施工する際の検討項目と有効な対策 について教えてください。 Q4−10固化系改良地盤の品質確認は、どのような方法で行えばよいのですか? Q4−11スラグなど副産物材料を地盤改良材として適用する際の留意点について教え てください。 Q4−12一般的な粘土層に適した地盤改良工法について教えてください。 Q4−13セメント系固化材による改良土で盛土を行った場合、地下水や表面水への影 響はどの程度あるのでしょうか?また、表面水を農業用水路へ流しても大丈 夫でしょうか? Q4−14造成時に盛土材に適さない粘性土が出てきた場合、どのように対処すればよ いのですか? Q4−15深層混合処理工法の改良体強度には、設計基準強度と室内配合強度、現場配 合強度がありますが、各々の関係について教えてください。また、割増係数 の判断基準はあるのですか? Q4−16地盤改良(スラリー系深層混合処理工法)において固化材の添加量は、地層 構成に合わせて設定するのが一般的ですが、地質が複雑な場合、添加量の設 定ケース数をできるだけ少なくするには、どのようにすればよいのでしょう か? Q4−17サンドドレーンとペーパードレーンの使い分けと効果の違い、経済性につい て教えてください。 Q4−18軟弱地盤で深層混合処理工法により近接施工を行う場合、既設構造物に影響 を与えることが懸念されますが、このような場合の対策(影響軽減)と留意 点について教えてください。 Q4−19住宅が隣接する造成工事での液状化対策工法にはどのようなものがあります か?また、施工上の留意点についても教えてください。 Q4−20粘性土と砂質土が互層になった地盤で噴射系の改良を行なう場合、改良体の 杭径はどのように考えればよいのですか? Q4−21地下水位が高く、供用中の井戸に近接して深層混合処理工法を行う場合の留 意点について教えてください。 5.道路土工 Q5− 1流動化処理土を用いる場合の留意点について教えてください。 Q5− 2道路工事における一般的な許容残留沈下量はどの程度でしょうか?許容値を 超えた場合の対策について教えてください。 Q5− 3盛土の基礎地盤を通るすべり破壊に対して、基礎地盤表層部にジオテキスタ イルを敷設して安定性を確保する場合の留意点を教えてください。 Q5− 4ボックスカルバートを施工する際、床付けで切盛境がある場合の留意点を教 えてください。 Q5− 5軟弱層の厚さが一様でない地盤上に盛土を行う場合、盛土速度はどのように 管理すればよいのでしょうか? Q5− 6ボックスカルバートの基礎地盤をセメント系固化材で表層改良する場合、定 められた改良厚さを確保するにはどのように管理すればよいのでしょうか? Q5− 7市街地における路床改良(生石灰現地撹拌)を行う場合の施工上の留意点に ついて教えてください。 Q5− 8軟弱地盤での盛土施工において、施工区域外の側方流動を防止するための対 策および管理方法について教えてください。 Q5− 9既設の道路上で高圧噴射攪拌工法による地盤改良を行う際、ピットを掘削す る以外の排泥処理方法について教えてください。 Q5−10道路の路床において地耐力を上げるために改良を行う場合、土質の種類に適 した改良方法について教えてください。 Q5−11高有機質土地盤において表層混合処理を行う計画ですが、固化材(セメント 系か石灰系か)の選定基準にはどのようなものがありますか? Q5−12道路盛土の急速施工においてバーチカルドレーンを採用した場合の圧密促進 効果について教えてください。 Q5−13乾湿繰り返しを受けるような箇所に気泡混合軽量盛土工法(FCB工法)を 使用してもよいのでしょうか?また、FCBの耐久性はどの程度あるのでし ょうか? Q5−14表層改良する場合の固化材添加量は、どのように決定するのですか? Q5−15道路盛土、河川堤防などの液状化対策工でシートパイルを用いることがあり ますが、その原理と施工上の留意点について教えてください。 6.橋梁下部工 Q6− 1橋台が直接基礎で計画されていましたが、支持層が当初計画より深いことが 確認されました。このような場合の対策を教えてください。 Q6− 2直接基礎の床付け面に湧水が発生した場合の処理方法を教えてください。 Q6− 3場所打ち杭打設前の事前調査について教えてください。 Q6− 4PHC杭やRC杭の施工において高止まりが生じてしまいました。対処方法 を教えてください。 Q6− 5鋼管杭継手部の施工管理について留意点を教えてください。 Q6− 6杭を打設したところ、設計の杭長では支持層へ根入れすることができません でした。下げ止まりの原因は何ですか?また、この場合の杭頭処理の方法は どうしたらよいですか? Q6− 7中掘り工法で鋼管杭を施工する場合、杭先端にセメントミルクを打設して根 固めする方法の留意点を教えてください。 Q6− 8既製杭の支持力確認方法について教えてください。 Q6− 9鋼管杭を中掘り工法(最終打撃方式)で施工する場合、モンケンの仕様を決 定する際の留意点を教えてください。 Q6−10PHC杭を中掘り工法で施工中杭が破損する場合があります。どのような点 に留意して施工すればよいですか? Q6−11杭心の管理方法と杭心のずれが許容範囲を越えた場合の対策を教えてくださ い。 Q6−12場所打ち杭において泥水での生コン打設に関する注意点を教えてください。 Q6−13場所打ち杭のスライム処理方法とコンクリート杭が定められたとおりの径・ 長さでできているかの確認方法を教えてください。 Q6−14場所打ち杭(オールケーシング工法)において、ケーシング引上げ時、鉄筋 籠が共上がりすることがありますが、その原因と対処方法について教えてく ださい。 Q6−15場所打ちコンクリート杭の孔壁安定に関する考え方、および管理上の留意点 を教えてください。 Q6−16場所打ちコンクリート杭の杭頭処理方法のポイントを教えてください。 Q6−17場所打ち杭の杭頭鉄筋が、フーチングの下側鉄筋と接触して施工できません。 対処方法を教えてください。 Q6−18基礎の掘削中に場所打ち杭の鉄筋を頭部切断してしまいました。どのような 対処が考えられますか?また、場所打ち杭がある場合に掘削時の留意点を教 えてください。 Q6−19場所打ち杭工法において、支持層の確認をどのように管理すればよいですか? Q6−20場所打ち杭打設中に転石等の障害物にあたった場合の対策を教えてください。 Q6−21山間部の橋梁基礎工法に深礎杭がありますが、施工上で注意する事項を教え てください。 Q6−22深礎杭の施工で地下水位が高く、砂質土と粘性土の互層となっています。止 水対策についてどうしたらよいでしょうか? Q6−23最近ライナープレートを使用しない深礎杭の土留め工法がありますが、その 特徴を教えてください。 Q6−24軟弱地盤で杭基礎の施工を計画していますが、所要の水平抵抗力が得られな い場合の対応策を教えてください。 Q6−25杭の施工において、設計で想定した支持層より浅いことがわかりました。支 持層に合わせて単純に杭長を短くしてもよいのですか?また、このような場 合留意すべき点を教えてください。 Q6−26鋼管矢板井筒基礎の計画がありますが、鋼管矢板を打設する上で留意すべき 事項を教えてください。 Q6−27鋼管矢板井筒基礎の継手管の内部をモルタル充填しますが、施工目的と方法 を教えてください。 Q6−28地中連続壁基礎のエレメント割付を計画する際の留意点を教えてください。 Q6−29地中連続壁基礎の連続壁施工時の溝壁安定を確保するための留意点について 教えてください。 Q6−30被圧帯水層を貫通して深層混合処理工法を行う計画がありますが、施工上の 留意点を教えてください。 Q6−31橋梁基礎部の液状化対策として地盤改良を行う場合、範囲、仕様等はどのよ うに決められるのですか? Q6−32粘性土と砂質土が互層になっている場合の、薬液注入の種類(溶液型、懸濁 型)を決定する要因を教えてください。 7.鉄道(高架橋) Q7− 1供用中の鉄道高架橋に近接する基礎工施工上の留意点を教えてください。 Q7− 2近接施工時に既設構造物の変位に関する許容値はどのように考えるのですか? また、規定値はありますか? Q7− 3高架橋の近傍で基礎工を施工する場合の計測計画は、どのような点に留意し て立案すればよいですか? Q7− 4営業線に近接して基礎の掘削を行う場合、軌条の沈下防止対策にはどのよう なものがありますか? Q7− 5高架橋に近接して杭を打つ場合の離隔に関する施工上の留意点について教え てください。 Q7− 6直接基礎の支持力が基準を満足しているのに構造物に沈下が発生することが あります。その原因と対策を教えてください。 Q7− 7計画位置より杭がずれた場合、どのような対処法がありますか? Q7− 8支持層が傾斜している場合の直接基礎の施工上の留意点を教えてください。 Q7− 9オールケーシング(ベノト)工法による掘削時に支持層の傾斜が確認された 場合、どのように対処すればよいですか? Q7−10軌電停止を必要とする場所(施工時間に制限がある場所)での杭基礎施工時 における留意点を教えてください。 Q7−11基礎工計画をする時の騒音・振動対策について教えてください。 Q7−12構造物基礎杭の杭高不足を補う杭頭補強方法について教えてください。 Q7−13斜面地での杭打ち方法を教えてください。 Q7−14最近、杭打ち工事においてクレーンの事故が多発していますが、安全管理上 の注意点を教えてください。 Q7−15中掘り根固め工法の掘削土(高含水比、高流動性)はどのような基準にもと づいて処理すればよいのですか? Q7−16場所打ち杭工法の種類と選定上の留意点について教えてください。また、大 転石や岩地盤にも適用できる工法はありますか? Q7−17深礎杭工でライナープレート裏込めグラウトを注入する場合の施工上の留意 点を教えてください。 Q7−18鉄道高架橋の地盤改良工事における近接施工対策の留意点を教えてください。 Q7−19高架橋に近接する地盤改良工事における施工上の留意点について教えてくだ さい。 Q7−20地盤改良工法における騒音・振動対策について教えてください。 Q7−21活線下を地盤改良する場合における、躯体および軌道の計測項目について教 えてください。 Q7−22高架橋近傍で地盤改良を行う場合の離隔について教えてください。 Q7−23機械攪拌式深層混合処理工法を採用した場合における地盤変位と既設構造物 への影響について教えてください。 Q7−24地中埋設管等の障害物がある場合における地盤改良工事はどうすればよいで すか? Q7−25上空制限がある場合の機械撹拌式深層混合処理工法について教えてください。 Q7−26場所打ち杭の孔壁崩壊防止のため用いた薬液注入効果の確認方法について教 えてください。 Q7−27深礎杭の掘削で地下水が大量に出て来たときの止水対策について教えてくだ さい。 8.港 湾 Q8− 1港湾土木工事で採用される杭の種類、および特徴を教えてください。 Q8− 2港湾工事で基礎杭を硬質な土丹層に打設する場合にはどのような工法があり ますか?また、その施工上の留意点について教えてください。 Q8− 3捨石護岸部に杭を打設する場合の、施工可能な工法を教えてください。 Q8− 4鋼管杭の天端が海面下となる場合、どのように施工したらよいのか教えてく ださい。 Q8− 5海上で基礎杭施工時の杭打設位置決め方法と打設後の確認方法について教え てください。 Q8− 6海洋にて基礎杭を施工する場合の支持力確認の方法について教えてください。 Q8− 7護岸構造物の基礎杭として鋼管杭を斜杭に打設する場合の施工管理について 教えてください。 Q8− 8潮流の影響を大きく受ける海域での杭打設工事を計画しています。工事計画 上の留意点を教えてください。 Q8− 9一般船舶の航行の多い海域で杭打ち工事を行う場合、安全確保のための留意 点を教えてください。 Q8−10海上において鋼管矢板井筒の継手を施工する場合の留意点、特に施工精度確 保のポイントについて教えてください。 Q8−11鋼杭の防食方法の種類と特徴および施工上の留意点を教えてください。 Q8−12捨石基礎を施工する場合、所定の品質と出来形を確保する上での留意点は何 ですか? Q8−13捨石マウンド施工時の海洋汚濁防止措置と施工精度確保のための留意点につ いて教えてください。 Q8−14ケーソン護岸を設置する工事において、捨石、敷砂などの高さ管理はどのよ うに行えばよいのですか? Q8−15ケーソン護岸が裏埋めにより背面に引張られますが、それを防ぐためにはど のようにすればよいのでしょうか? Q8−16水中直接基礎接地面の岩盤清掃にはどのような方法がありますか? Q8−17海洋土木工事において、大水深で潮流の速い場所での基準線および基準高を 設置する方法を教えてください。 Q8−18港湾工事の粘性土系地盤で用いられる地盤改良工法の種類とその特徴につい て教えてください。 Q8−19関西国際空港のような大規模埋立地での地盤改良工は、どのような方法で施 工されましたか? Q8−20海上でのサンドコンパクションパイル工法の材料選定の留意点と供給方法に ついて教えてください。 Q8−21サンドドレーン専用船を用いて地盤改良工を行う場合の施工管理上の留意点 について教えてください。 Q8−22海洋での地盤改良について、出来形および品質の確認方法を教えてください。 Q8−23港湾工事における地盤改良後の強度や効果を確認する方法、ならびに施工管 理上の留意点を教えてください。 Q8−24CDMやSCP等の地盤改良を施工すると盛り上がりが発生しますが、河川 や海において、その量を確認する方法および撤去する場合の留意点について 教えてください。 Q8−25サンドコンパクションパイル工法(SCP工法)による地盤改良施工時、改 良長の大きい(L=30m以上)杭の管理として重要なことは何ですか?ま た、改良長の長い杭によくある問題点は何ですか? Q8−26海洋で杭打設や地盤改良作業を行う際の支障物の確認方法について教えてく ださい。 Q8−27台風等異常気象海象時、杭打船や地盤改良船などの海上作業船の安全対策に ついて教えてください。 Q8−28阪神・淡路大震災では、岸壁に大きな被害が出て、緊急補修工事が行なわれ ましたが、岸壁の設計と施工についてどのように対応されましたか?事例を 教えてください。 9.河 川 Q9− 1解体後の護岸などの旧基礎を新構造物建設時に再利用する方法はありますか? Q9− 2伏流水が存在する河川での護岸工事中の法面保護方法について教えてくださ い。 Q9− 3堤体本体の分割(河川締切りなど)工事における留意点について教えてくだ さい。 Q9− 4旧護岸を撤去するにはどのような方法がありますか? Q9− 5渇水期工事などの期間限定工事における基礎施工時の留意点について教えて ください。 Q9− 6鋼管矢板基礎工法における鋼管矢板の垂直精度の良い建て込み方法について 教えてください。 Q9− 7鋼管矢板井筒において盤ぶくれが発生する場合の対策について教えてくださ い。 Q9− 8河川内での場所打ち杭工事における計画上の留意点を教えてください。 Q9− 9仮設構台上で、リバース杭を施工する場合(孔内水位と外水位の差が大きく なる場合)の留意点について教えてください。 Q9−10被圧地下水の存在する場合、場所打ち杭の施工上で注意すべき点を教えてく ださい。 Q9−11鋼管杭パイルハンマー工法における支持力の計算において基礎地盤が傾斜し ていると判断される場合の考え方を教えてください。 Q9−12基礎の試験杭の目的、施工方法(杭長はどの程度長くしておくのか、支持層 確認など)について教えてください。 Q9−13河川内部などで大きな礫などが存在する地盤での杭の施工方法について教え てください。 Q9−14河川内でニューマチックケーソン工法を施工する際の留意点を教えてくださ い。 Q9−15都市部における河川工事で基礎杭を打設する場合、騒音振動対策を教えてく ださい。 Q9−16セメントを使用する基礎工事施工中(コンクリート打設など)における河川 仮締切り内の排水を実施する場合の水質汚染対策について教えてください。 Q9−17場所打ち杭コンクリート打設時の孔内水処理における、濁水プラント設備の 規模等について教えてください。 Q9−18現場発生土をどのように改良すれば築堤材として有効利用できるのでしょう か?築堤に適した土質の判断基準についても教えてください。 Q9−19桁下が低く、地盤改良船が施工箇所へ進入できない場合、どのような方法が あるか教えてください。 Q9−20河川内で地盤改良を行う場合、関連法規にはどのようなものがありますか? Q9−21河川内の地盤改良において、水質汚染の原因とその対策方法(留意点)には どのようなものがありますか? Q9−22河川内の地盤改良工事において、どのような点に配慮すれば周辺環境に悪影 響を与えないのでしょうか? Q9−23河川工事において地盤改良工法を選定する手順・基準、および留意点などを 教えてください。 Q9−24控え式鋼矢板土留めや二重締切りでのタイロッド穴の止水対策にはどのよう なものがありますか? Q9−25鋼矢板継手部の止水方法にはどのようなものがありますか? Q9−26河川内で液状化防止対策としての地盤改良にはどのようなものがあるのでし ょうか? Q9−27護岸盛土に軽量盛土を使用する場合の留意点について教えてください。 Q9−28護岸内に既設構造物がある場合、近接して構造物を構築するときにパイピン グの発生の可能性があると考えられますが、その判定方法と対策について教 えてください。 Q9−29締切り内でトラフィカビリティー確保のため表層改良を行います。改良方法 の概要について教えてください。 Q9−30河川内で薬液注入工法による改良を行う場合の留意点について教えてくださ い。