複合構造シリーズ01 複合構造物の性能照査例
−複合構造物の性能照査指針(案)に基づく-

目次

【共通編】
1.対象構造と照査例の概要
 1.1 対象構造
 1.2 照査例の概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 構造物の要求性能と目標性能
 2.2 性能照査手法

3.作用
 3.1 作用の取り扱い
 3.2 設計荷重作用とその組合せの基本的考え方
 3.3 荷重作用の組合せと活荷重の特性値

4.ずれ止めの耐力照査式について

【合成はり編】
第1章 連続合成2主T桁橋
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 一般
 6.2 部材破壊に対する照査

7.使用性の照査
 7.1 一般
 7.2 走行性に対する照査
 7.3 騒音・振動に対する照査

8.復旧性の照査

9.性能の経時変化に対する照査
 9.1 一般
 9.2 鋼材(鋼桁)の腐食に対する照査
 9.3 鉄筋の腐食に対する照査 
 9.4 コンクリートの劣化に対する照査

10.構造細目

11.施工

第2章 波形鋼板ウェブPC 連続桁橋
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 一般
 6.2 部材破壊に対する照査

7.使用性の照査
 7.1 一般
 7.2 走行性に対する照査
 7.3 外観に対する照査

8.復旧性の照査

9.性能の経時変化に対する照査
 9.1 一般
 9.2 鋼材(鋼桁)の腐食に対する照査
 9.3 鉄筋の腐食に対する照査
 9.4 コンクリートの劣化に対する照査

10.構造細目

11.施工

【合成版編】
第1章 リブ付きロビンソン型合成床版
1.照査概要
 1.1 目的 
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 一般
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 一般
 6.2 曲げモーメントに対する版の安全性
 6.3 走行変動荷重作用に対する版の安全性
 6.4 せん断力に対するずれ止めの安全性

7.使用性の照査
 7.1 一般
 7.2 走行性・歩行性および外観に対する照査
 7.3 水密性に対する照査

8.性能の経時変化に対する照査
 8.1 一般
 8.2 鋼材(鋼桁)の腐食に対する照査
 8.3 鉄筋の腐食に対する照査
 8.4 コンクリートの劣化に対する照査
 8.5 経時劣化抑制対策

第2章 I 形鋼格子床版
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用 
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数 

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 一般
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 一般
 6.2 曲げモーメントに対する版の安全性
 6.3 走行変動荷重作用に対する版の安全性

7.使用性の照査
 7.1 一般
 7.2 走行性・歩行性および外観に対する照査
 7.3 水密性に対する照査

8.性能の経時変化に対する照査

第3章 ハイブリッドケーソン
1.照査概要 
 1.1 目的 
 1.2 構造概要 

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能 
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 一般
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 一般 177
 6.2 曲げモーメントに対する照査
 6.3 せん断力に対する照査
 6.4 ずれ止めに対する照査

7.性能の経時変化に対する照査
 7.1 一般
 7.2 ひび割れによる鉄筋の腐食に対する照査

【合成柱編】
第1章 SRC 門型橋脚
1.照査概要
 1.1 目的 
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用 
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 部材破壊に対する照査
 6.2 疲労破壊に対する照査

7.使用性の照査
 7.1 外観に対するひび割れの照査
 7.2 変位・変形に対する照査

8.復旧性の照査
 8.1 性能レベルと想定地震動
 8.2 性能レベルと部材の損傷の関係
 8.3 照査に用いる地震動
 8.4 構造物のモデル化手法
 8.5 部材性能の算定
 8.6 荷重状態
 8.7 照査ケースおよび結果

9.性能の経時変化に対する照査
 9.1 一般
 9.2 鋼材の腐食に対する照査
 9.3 コンクリートの劣化に対する照査

10.構造細目
 10.1 合成はり
 10.2 鉄骨鉄筋コンクリート柱

11.施工
 11.1 鋼部材の製作
 11.2 コンクリートの施工

第2章 RC ビームスラブ式CFT 柱ラーメン高架橋
1.照査概要
 1.1 目的 
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.復旧性の照査
 6.1 性能レベルと想定地震動
 6.2 性能レベルと部材の損傷の関係
 6.3 照査ケースおよび結果

7.性能の経時変化に対する照査
 7.1 一般
 7.2 CFT 柱に対する照査
 7.3 RC 部材に対する照査

8.構造細目

9.施工

【混合構造編】
第1章 鋼桁−RC 橋脚複合ラーメン橋
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 剛結部における安全性照査の方針
 6.2 主桁仕口部
 6.3 横桁
 6.4 RC 橋脚仕口部
 6.5 ずれ止め
 6.6 主鉄筋の定着
 6.7 主桁下フランジ直下コンクリート

7.使用性の照査
 7.1 外観に対する照査
 7.2 ずれ止め
 7.3 下フランジ付き鉄筋と腹板スタッド

8.性能の経時変化に対する照査
 8.1 一般
 8.2 塩化物イオンの侵入に伴う鋼材腐食に対する照査
 8.3 ひび割れによる鉄筋の腐食に対する照査

9.施工
 9.1 桁架設と剛結部の打設時期
 9.2 剛結部コンクリートの配合と打設

付録

第2章 RC 柱−鋼製はり複合橋脚
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 部材破壊に対する照査
 6.2 疲労破壊に対する照査

7.性能の経時変化に対する照査
 7.1 一般
 7.2 ひび割れによる鉄筋の腐食に対する照査
 7.3 鋼・コンクリート接合面
 7.4 鋼部材の防食
 7.5 鋼部材端部処理

8.施工
 8.1 コンクリート打設手順
 8.2 二次コンクリートの配合
 8.3 コンクリートの充填度確保

第3章 鋼桁−PC 桁混合橋
1.照査概要
 1.1 目的
 1.2 構造概要

2.要求性能と照査方法
 2.1 要求性能と目標性能
 2.2 照査方法と安全係数

3.作用
 3.1 荷重の特性値
 3.2 荷重作用の組合せと荷重係数

4.材料の照査用値
 4.1 使用材料と特性値
 4.2 各材料の照査用値

5.構造解析および応答値の算定
 5.1 構造物のモデル化
 5.2 構造解析係数
 5.3 応答値の算定

6.安全性の照査
 6.1 接合部におけるPC 桁の照査
 6.2 接合部における鋼桁の照査
 6.3 接合部におけるずれ止めの照査

7.使用性の照査
 7.1 ひび割れ

8.性能の経時変化に対する照査
 8.1 一般
 8.2 鋼部材の防食
 8.3 鋼部材端部処理

9.施工 
 9.1 中詰めコンクリートの打設