測量実習指導書2007年版

目次


第1章 測量実習にあたっての一般的注意
 1.1 測量実習の手順
 1.2 器械・器具の取扱い
 1.3 観測の誤差
 1.4 安全作業の心得

第2章 距離測量
 2.1 前提条件
 2.2 歩幅による測定
 2.3 繊維製巻尺による距離測量
 2.4 鋼巻尺による距離測量
 2.5 その他の機器による距離測量
 
第3章 角測量
 3.1 前提条件
 3.2 セオドライトのすえつけ
 3.3 単測法による水平角の測定
 3.4 方向法による水平角の測定
 3.5 鉛直角の測定
 3.6 路線測量(円曲線設置)
 3.7 工事測量(丁張りのかけかた)

第4章 トラバース測量
 4.1 前提条件
 4.2 トラバース測量の外業
 4.3 トラバース測量の内業
 
第5章 水準測量
 5.1 前提条件
 5.2 水準測量に用いられる器械・器具の種類
 5.3 基本的な水準測量の方法
 5.4 応用的な水準測量
 5.5 水準測量の実習事例

第6章 平板測量
 6.1 前提条件
 6.2 器械・器具について
 6.3 平板測量の一般的な手順
 6.4 測点の増設
 6.5 平板による細部測量

第7章 基準点測量
 7.1 GPS測量をはじめるために
 7.2 GPS測量における観測計画
 7.3 スタティック測位における基準点測量(観測)
 7.4 スタティック測位における基準点測量(解析)
 7.5 RTK−GPSを用いた応用測量
 
関連技術 GIS(地理情報システム)について