建設マネジメントシンポジウム05 公共調達制度を考えるシリーズB

目次


9.    出来高部分払い方式の導入について
9.1   趣旨説明
9.2  国土交通省における取り組み
9.3  公共工事の代金支払方法等について 〜諸外国の支払・契約・検査等と対比しつつ考察〜
9.4  港湾関係公共調達改革の一環として象徴的な出来高部分払い方式試行の意義について
9.5  地方から見た出来高部分払い方式について
9.6  世論を動かすために
9.7  部分支払い方式に対する実感
9.8  出来高部分払いの精神を通した公共調達システムの改革
9.9  討論

10.  地方における公共工事執行のあり方について〜Value for Engineer (VFE)の最大化を目指して〜
10.1 趣旨説明
10.2  公共調達改革をめぐる最近の潮流
10.3  地方自治体の一般競争入札導入により発生した諸問題について、地域零細業者の意見及び県建設業界の現状認識、将来のあり方について
10.4  地方における公共工事の執行のあり方 従来の入札方式の発展型(独自システムへの模索)
10.5  地方公共工事執行の特性について 〜大分県における道路事業の事例を通じて〜
10.6  討論

11.   公共調達方式の国際比較 新しい「信」を目指して
11.1  趣旨説明
11.2  米国の公共工事調達方式
11.3  英国の公共工事調達方式
11.4  台湾の公共工事調達方式
11.5  我が国の公共工事調達方式
11.6  討論

12.   全体討論
12.1  趣旨説明
12.2  ICT技術を活用した施工プロセスのチェック
12.3  土木技術者の信頼回復
12.4  コンサルタントの役割
12.5  土木技術者の再認識
12.6  討論