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■ 舗装工学ライブラリー 2 FWDおよび小型FWD運用の手引き |
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書籍データ
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FWDは、舗装路面に重りを落下させその際に生ずるたわみを計測する装置です。計測されたたわみから舗装や地盤の構造評価を行うことができます。FWDは世界中でたわみの測定装置として標準的なものになりつつあり、わが国でも20台以上が稼動しています。
舗装工学委員会では、FWDによる舗装や地盤の構造評価の標準的な方法について検討してきました。本手引きはこの検討の成果であり、FWDの測定方法や計測データの整理方法が具体的に記述されています。本手引きを活用することによって、FWDによる舗装や土構造物の構造診断が可能になります。 | |||||||||||||||||||
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