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■ 技術は人なり−プロフェッショナルと技術者倫理− |
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書籍データ
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技術の飛躍的な進歩により、人類は生活を豊かにし、利便性を高める技術を手にした。しかし、科学技術の本質を技術者が理解せず、誤った方向に技術を行使すれば、諸刃の剣となり、人類の生存を脅かすことになる。
プロフェッショナルとして、技術者は単に専門知識だけでなく、歴史観と高い社会性に基づき「何はしてよいか」、「何はしてはならないか」、を自ら判断し、行動できることが求められている。本書は、土木技術者が遭遇しやすい倫理的な問題を多数の事例に基づいてわかりやすく示すとともに、技術者が知っておくべき倫理の考え方を示した。 本書は、技術者の座右の書として、また、大学等における教材として最適である。 | |||||||||||||||||||
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