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■ 構造工学シリーズ20 風力発電設備支持物構造設計指針・同解説[2010年版] |
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書籍データ
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前版の「風力発電設備支持物構造設計指針・同解説 2007年版」は、風力発電設備支持物構造設計における国
内唯一の指針として広く利用され、風力発電設備支持構造物の安全性・信頼性の向上に大きく貢献してきました
。
その後、国内において風力発電設備の耐風・耐震安全性に対する社会的な認知が深まり、わが国特有の自然環 境条件に適した日本型風車の開発も行われてきました。さらに、2007年6月20日には建築基準法が改正され、風 力発電設備支持構造物の確認申請の手続きが変更となり、高さが60mを超える風力発電設備は支持構造の安全性 を確認するために指定性能評価機関による評価および大臣認定を受けることが必要となりました。 このような状況に対応するため、「風力発電設備支持物構造設計指針・同解説 2010年版」を発行しました。 本指針には、国内外における風力発電設備支持物構造設計の最新研究成果ならびに建築基準法改正後における 性能評価手法が含まれており、前版と同様に、風力発電設備支持構造物の設計に携わる技術者に広く活用される ことを確信しています。 こちらの図書はオンデマンド販売を試行しております。 | |||||||||||||||||||
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