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■ コンクリートライブラリー136 高流動コンクリートの配合設計・施工指針[2012年版] |
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書籍データ
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今回の改訂では、[本編]1章総則において配合設計思想の概念を図示し、単に配合設計・製造の結果として締固め作業が必要か不要かということではなく、計画段階で「締固めをしないことを前提」としたことにより、配合設計・製造・施工の各段階において「締固めをすることを前提」としたコンクリートとは異なる種々の配慮が必要となることを明確にしています。
資料編については全面的に差し替えることとし、新たに執筆・編集した「国内の現状・海外の実績」、「高流動コンクリートの耐久性」、「締固めを必要とする高流動コンクリートの施工事例」を収録し、高流動コンクリート使用上の参考となるように、その資料的価値を高めました。 本指針によって、高流動コンクリートの普及が一層促進することを期待しています。 | |||||||||||||||||||
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