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■ 構造工学シリーズ22 防災・安全対策技術者のための衝撃作用を受ける土木構造物の性能設計−基準体系の指針− |
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書籍データ
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各種自然災害や事故により発生する衝撃荷重を受ける構造物の安全性を合理的に検討するための耐衝撃性設計法は、構造物の衝撃応答が非常に複雑であり破壊メカニズムについても不明な点が多いために確立されるには至っておりませんでした。
本書では、近年、注目されている性能照査型の設計概念に基づいて衝撃作用を受ける落石防護構造物、車両防護施設、砂防堰堤をはじめとする土木構造物の設計基準を策定するための基本的な考え方について提示しています。また、衝撃作用を受ける構造物の耐衝撃性能を検証するために用いられる数値解析方法や実験方法に関する基本的考え方や留意点を示すとともに、最新の研究の現状についても言及しています。 本書は、衝撃作用を受ける構造物の設計に携わり活躍されている防災技術者、具体的な構造物の技術指針や設計指針を策定する技術者に必携の一冊として常備されることをお薦めします。 | |||||||||||||||||||
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