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■ 技術者の自立・技術の独立を求めて−直木倫太郎と宮本武之輔の歩みを中心に−(創立100周年記念出版) |
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書籍データ
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本書は、1914(大正3)年から敗戦の年である1945(昭和20)年までを対象に、直木倫太郎と宮本武
之輔の歩みを軸に、「技術者の自立」「技術の独立」を求めた技術者の格闘を記録しています。
同時に、この時代の代表的な事業として関東大震災後の「帝都復興事業」と「「満州国」の国土づ くり」についても紹介しています。 「帝都復興事業」に参加したかなりの技術者が、「満州国」に渡っています。 また「帝都復興事業」で築造された隅田川橋梁は、その後の建造物設計に大きな影響を与えました 。 本書の記述は、戦後の「国土づくり」の評価と、今日の土木技術者のあり方を考えるための貴重な資 料になると考えています。 | |||||||||||||||||||
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