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■ 歴史の謎はインフラで解ける―教養としての土木学―(産経新聞出版発行) |
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書籍データ
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平成29年度会長特別委員会「安寧の公共学懇談会」では、土木とは何か、そして土木はどうある べきかについて、この一年間議論を続けてきました。この議論の成果も踏まえた、懇談会委員による著書「歴史の謎はインフラで解ける 教養としての歴史学」(大石久和・藤井聡編著、産経新聞出版社)が発刊されました。本書では、土木がつくったインフラの基盤の上に私たちの社会が成り立っており、土木がなければ歴史、文化、社会、経済を動かす壮大なエネルギーが生まれなかったことを、歴史トピックスを紐解き解説しています。
収録トピックス(一部) ●ローマ文明を築いたのは「水道」だった ●なぜ京都は「千年の都」になったのか ●信長の天下統一には土木の力が働いていた ●幕府を倒したのは物流システムだった ●アメリカの歴史を変えたニューディール政策 | |||||||||||||||||||
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