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■ コンクリートライブラリー152 混和材を大量に使用したコンクリート構造物の設計・施工指針(案) |
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書籍データ
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本指針(案)は高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、シリカフューム等の混和材によって、セメントの70%以上(質量比)を置換したコンクリートの設計および施工に関する標準を取りまとめたものです。このようなコンクリートは低発熱性や劣化に対する抵抗性、低品質骨材や産業副産物の有効利用の観点から有望なものであり、適用の拡大が望まれる状況にあります。
●一般のコンクリートと比較した場合の留意点、例えば、粉体量の増加によるワーカビリティー等の変化、強度発現性状の相違、中性化や凍害への抵抗性の変化について解説しています。 ●コンクリート標準示方書の設計式や計算式、施工手順等が、そのまま適用できるかどうかを個別に検討した結果について、解説しています。 ●指針(案)の作成にあたって、その根拠となる情報や具体例を資料編にまとめています。 | |||||||||||||||||||
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