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■ 地震被害調査シリーズ No.2,No.3 2018年北海道胆振東部地震・大阪府北部の地震被害調査報告書 |
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書籍データ
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北海道胆振東部地震・大阪府北部の地震の特徴、社会インフラの被害、地盤変状・斜面崩壊まで、専門家による詳細な調査結果がこの一冊に
−地震動の概要,インフラの被害状況を対象毎に豊富な図表で詳述− 土木学会地震工学委員会では、2018 年に北海道と大阪を襲った二つの地震発生直後から、産・官・学が協力して組織的な調査を実施してきました。北海道胆振東部地震では広域斜面崩壊や地盤変状による戸建て住宅の被害、大阪府北部地震では各種ライフラインの被害、が注目されていますが、詳細な調査の結果、頑強性の高い交通系インフラにも被害が生じていることが明らかになってきました。本報告書では、調査活動を通じて得られた知見を豊富な図表を使って詳述しました。 土木学会地震工学委員会では、「2016 年熊本地震」に続き、地震被害調査シリーズの第2 巻としてこの報告書をとりまとめ、発刊致しました。このような継続的な調査とそのとりまとめが、地震防災への対策や地震工学の発展につながることを期待しています。 | |||||||||||||||||||
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