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■ コンクリートライブラリー159 石炭灰混合材料を地盤・土構造物に利用するための技術指針(案) |
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書籍データ
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−石炭灰混合材料とは何かを知り,使うための技術指針−
コンクリート委員会「石炭灰混合材料の設計施工および環境安全性評価に関する研究小委員会(委員長:久田真 東北大学教授)」では,3年間の活動期間で石炭灰にセメント,水等を混合した地盤材料である「石炭灰混合材料」の設計,施工および検査方法を議論し,その成果を「石炭灰混合材料を地盤・土構造物に利用するための技術指針(案)」として整理いたしました. 石炭灰混合材料は,その形態により,土砂・砕石代替として製造・出荷される粒状材,および材料を練り混ぜ後,固化前に施工する塑性材・スラリー材とに大別されます.それぞれの形態の特徴について示すとともに,設計・施工上の留意点および環境安全性に関する検査方法を中心に示しました.本書が,石炭灰混合材料を知るきっかけとなり,かつ実際に利用する上で役立つものとなることを期待しています. | |||||||||||||||||||
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