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■ 2022年制定 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編 |
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書籍データ
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最新の技術と知見を取り入れた限界状態設計法に基づく性能照査型設計法
〜安全性、使用性、耐久性、施工性、維持管理性に優れた鋼・合成構造を目指して〜 近年の地震や大雨等による橋梁の被災事例を踏まえ,リダンダンシーや構造ロバスト性に関する構造計画での配慮事項を充実しました.また,部材接合部や異種材料界面といったインターフェースストラクチャーを対象とする有限要素解析や,既設構造物の性能評価に適用する構造解析に関わる留意事項を追加しました.さらに,維持管理性の観点から,耐腐食性向上のための構造面の配慮事項を充実するとともに,ステンレス鋼による材料・部材強度,溶接止端部処理による疲労強度向上法などを追加しました. 本書には鋼・合成構造物に求められる各種性能と限界状態を理解する上で必要不可欠な内容が網羅されています.お手元に置いていただき,安全で高耐久性かつ経済的合理性を追求した鋼構造・鋼合成構造の設計および研究開発に役立てていただければと思います. | |||||||||||||||||||
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