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■ トンネル・ライブラリー第33号 トンネルの地震被害と耐震設計 |
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書籍データ
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−山岳、シールドおよび開削の3工法を横並びに整理し、それぞれの工法に関する地震被害や耐震性の考え方をわかりやすく解説−
山岳,シールドおよび開削の各トンネル工法は,それぞれ設計の考え方,建設方法も大きく異なるため,過去の地震被害のありようも異なり,耐震設計の考え方も異なっている.このため,トンネルの耐震性について統一された議論が行いにくく,また若い技術者がトンネルの耐震性について学ぶ際にも3工法について個別に勉強せねばならないのが現状である.本書はその様な実情に鑑み,山岳,シールドおよび開削の3工法を横並びに整理し,それぞれの工法における地震被害や耐震性に関する考え方の特徴を分かりやすく解説。発注者、事業者、受注者をはじめ、これからトンネルの耐震を学ぼうとする若手技術者にとって必携の図書。 | |||||||||||||||||||
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