第13回 景観・デザイン研究発表会

日程

会場

2017年12月2日[土]−3日[日]発表会
2017年12月1日[金]シンポジウム
京都大学 吉田キャンパス
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景観・デザイン委員会20周年記念シンポジウム
「景観・デザインは日本を救うか?」 -都市・地域の再生に向けて
   
  シンポジウム詳細フライヤーのダウンロード(PDF)     シンポジウム資料集のダウンロード(PDF)
  趣旨 今後10-20年で社会環境が大きな変化に直面するなか、人々の生活を支え、守り、豊かにする景観学と土木デザインのありかたが問われている。都市・地域に関わるさまざまな社会課題の解決に向け、景観とデザインはいかなる力となり得るのか。我々は、その拠り所となる思想、技術をどのように磨くのか。次の20-30年の社会のありかたを見据えつつ、景観・デザインが果たすべき役割や可能性について議論したい。

日時 2017年12月1日(金) 10:40-18:00

場所 京都大学 国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール(5階)
〒606-8317 京都市左京区吉田本町

アクセス 京都駅から市営地下鉄今出川駅, 今出川駅から市営バス(201, 203, 102)で京大正門前もしくは百万遍下車
京阪電車 出町柳駅から徒歩15分

主催 公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会

プログラム ■開会 10:40

■特別講演 10:50-11:50
  中村良夫氏(東京工業大学名誉教授/前京都大学教授)
  発表資料(PDF)(公開期間は終了しました)

■シンポジウム
 □第1部 景観・デザインを問い直す
    :「行政・実務者・学識者に聞く社会課題と専門知の役割」調査報告を通じて 13:10-13:50
  景観・デザイン委員会 拡大幹事会
  司会:西村亮彦氏(国土交通省 国土技術政策総合研究所)

 □第2部 デザインの未来:都市・地域デザインに向けた土木デザインの役割と課題 13:55-15:15
  コーディネーター:福島秀哉氏(東京大学)
  パネリスト:長谷川浩己氏(オンサイト計画設計事務所)、星野裕司氏(熊本大学)

 □第3部 景観学と政策:まちづくりへとつながる景観学の可能性 15:30-16:50
  コーディネーター:山口敬太氏(京都大学)
  パネリスト:柴田久氏(福岡大学)、宮脇勝氏(名古屋大学)
  コメンテーター:脇坂隆一氏(国土交通省)

 □第4部 全体討議 16:55-17:45
  景観・デザイン委員会 拡大幹事会

■閉会 18:00

参加費 無料(事前の参加受付はいたしませんので、当日会場にて受付をお願いします。)

CPD ・土木学会認定CPDの取得方法は土木学会HPをご確認下さい。
・建設系CPD協議会他団体のCPD単位への付与は、各団体または建設系CPD協議会HPをご確認下さい。
・CPD登録に際して、「CPD申請書・受講証明書」に必要事項を記載の上、当日ご持参下さい。
お問い合わせ先 土木学会研究事業課 林 淳二 職員
E-mail: j-hayashi◎jsce.or.jp(◎を@に置き換えて下さい)
Tel: 03-3355-3559/Fax: 03-5379-0125
 
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