論文番号 237

著者名 仲座・津嘉山・北村・日野

論文題目 植生帯を有する海岸における飛来塩分量に関する研究

討論者 開発土木研究所・谷野

質疑

 飛来塩分量全体(8m以上の塩分量)はどう把握するのか?

回答

 難しい問題ですが,現在のところ10m以上の高度での塩分量の分布を詳細に得た研究・調査報告があまりなく,不明な要素を多く含んでいます.現在,200mのタワーによる観測も実施しておりますので,機会があれば報告して行きたいと思います.

 

目次に戻る