土木学会・土木計画学研究委員会
資料1 幹事会の年間タスク分担
資料2 土木計画学研究委員会 第1回幹事会での提案事項のまとめ
資料3 国際セミナーの定型化について
資料4 基本問題検討メモ
資料5 土木計画学における論文テーマの変遷(過去のシンポジウム,論文集等の目次)
資料6 2007年度部門別自己評価実施に関する資料一式
資料7 土木計画学研究員会メンバー構成(案)
資料8 土木計画学研究発表会春大会幹事会(第1回) 計画学幹事会報告
資料9 小委員会関係について(検討課題メモ)
1.開会
2.前回幹事会の議事録,幹事担当タスクの確認
・前回幹事会の議事録は既にウェブサイトに掲載済みであることを確認した.
・幹事会の年間タスク分担(資料1)は,各幹事にて承認されたものとして確定する.
3.前回幹事会における幹事提案の取りまとめ
・配布資料(資料2)に基づき,前回幹事会での各幹事提案事項を再確認した.
4.幹事担当タスクの企画検討状況の報告と審議
4−1 HPの見直し
・昨年度からの申し送り事項を含めた課題について検討を進めており、次回幹事会には審議事項を整理・提案する.
4−2 国際セミナー,国際学会連携
・配布資料(資料3)に基づき,国際セミナーの定式化に向けた方法論(@情報収集方法,A国際セミナー共催の打診)が提案された.
・情報収集については,継続的に実施する仕組みが必要であることを確認した.
・国際セミナー共催については,EASTSと密に連携していくと共に,他団体のとの関係も踏まえて実施可能な部分からアプローチしていくことを確認した.
4−3 ワンディセミナー
・今後行われるワンディセミナーの開催予定を確認しておく.
・開催予定のストックが少なくなった場合は,幹事会からの提案や各小委員会等への働きかけを行っていく.
4−4 基本問題検討
・配布資料(資料4,5)に基づき,問題の共有化を図った.
・今後,基本問題検討のプロジェクトチームを作って継続的に検討を進めていくことを確認した.
4−5 学術小委員会対応
・学術小委員会にて土木計画学研究・論文集の審査分野の統合とキーワードの見直しが検討されていることが報告された.
・土木学会・論文編集委員会にて英文ジャーナルの検討が進められていることが報告された.
4−6 研究小委員会対応
・配布資料(資料9)に基づき,土木計画学に関連する外部の研究発表会等の企画・運営機能を担う「関連会議実行委員会(仮称)」の設置,および内規の修正案が提案され,今後,継続的に審議していくことを確認した.
・研究委員会における小委員会報告に用いる報告様式(@小委員会の設置期間,A成果,B今後の活動予定,等を記入)を担当幹事が作成の上,幹事会に諮り,各小委員会長に次回の委員会前に記入を依頼することとした.
4−7 委員会活動評価・企画
・幹事会にて議論したことを年次事業計画(参考:資料6)に盛り込んでいくことを確認.
4−8 本委員会対応
・次回本委員会(11/23(金)昼,予定)の準備体制について確認.
4−9 委員会プレゼンス
・今回は特になし.
4−10 その他
・特になし.
5.平成20年度の事業計画・予算案・自己評価作成
・配布資料(資料6)に基づき,平成20年度の事業計画作成に向けた方針が確認された.
・長期目標(平成22年度)との整合を図る必要があることから,各自持ち帰って追加記述すべき事項等についてMLにて意見を集約し,素案作りを開始する.
6.土木計画学研究委員会のメンバー構成(案その2)について
・配布資料(資料7)に基づき,研究委員会のメンバー構成が提案され,承認された.
7.春大会の準備状況について
・配布資料(資料8)に基づき,次年度春大会の準備状況が報告された.
・春大会幹事会からの申し送り審議事項(変更点)について確認された.
8.その他
・研究委員会は,研究発表会初日の昼の開催を予定している.
・次回幹事会は,12月頃の開催とし,改めて日程調整を行う.
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