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「アジア地域の地震災害科学への貢献〜土木計画学からのアプローチに対する期待〜」
土木学会年次学術講演会・研究討論会
「アジア地域の地震災害科学への貢献
〜土木計画学からのアプローチに対する期待〜」
- 日時:
- 9月20日(水曜)10:50-12:20(90分)
- 場所:
- 立命館大学・琵琶湖草津キャンパス,プリズムハウス,P201号室
http://www.jsce.or.jp/taikai2006/
- 主題:
- 自然災害や社会的ハザード(事故,テロなど)から安全で安心な空間の創生は,今日の都市・地域に求められる本源的な要請である.災害科学の中で,計画学的な発想は極めて有効であると思われるが,その実践的・具体的な議論はこれまで必ずしも十分ではなかったように思われる.本研究討論会では,アジア地域の地震災害を例として,地震防災工学,災害科学,防災・減災を専門とする計画学以外の研究者や行政担当者に参画いただき,自身の経験・関心と計画学への期待を話題提供いただくと同時に,フロアと意見交換を行うことにより,今後の計画学研究のひとつの方向性を考えたい.
- 話題提供者:
- Rajib Shaw (京都大学大学院地球環境学堂・助教授)
鈴木弘二(アジア防災センター・所長)
鍬田泰子(神戸大学工学部・助教授)
- モデレータ:
- 朝倉康夫
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