土木学会・土木計画学研究委員会

土木計画学ワンデーセミナー46
「地域防災力の向上を目指して−災害調査の体系化と災害情報システム−」のご案内

 土木計画学ワンデーセミナー46 「地域防災力の向上を目指して−災害調査の体系化と災害情報システム−」について,ご案内申し上げます。多数のご参加を心よりお待ちしております。皆様の周りで関心をお持ちの方にも,お知らせいただければ幸いです。セミナーの内容は,下記のリンクからも確認できます。

 http://www.gifu-u.ac.jp/~a_takagi/disaster_risk_management/bosai_index.htm

土木計画学ワンデーセミナー46
「 地域防災力の向上を目指して−災害調査の体系化と災害情報システム−」

開催日:
2005年9月27日[火]
申込締切:
2005年9月16日[金]
  1. 主 催―――土木学会 土木計画学研究委員会 防災計画研究小委員会
  2. 日 時―――2005年9月27日[火] 10:00-17:00
  3. 場 所―――土木学会・講堂(JR総武・中央線・四ツ谷駅)東京都新宿区四谷1丁目外壕公園内 Tel: 03-3355-3559
  4. 申込締切――2005年9月16日[金]
  5. 定 員―――120名
  6. 参加費―――3,000円(資料代込み)
  7. 申込方法――
    学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に参加者お一人につき1枚にて必要事項をご記入のうえ下記参加申込先までお申込みください。申込書到着後10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
  8. 参加申込先――(社)土木学会 行事口担当
                Tel: 03-3355-3559, Fax: 03-3355-5278
  9. 問合先―――岐阜大学工学部社会基盤工学科 高木朗義
      TEL:058-293-2445, FAX:058-230-1248
      E-mail:ceip@cc.gifu-u.ac.jp
  10. プログラム
10:00-10:15 オープニング
開催挨拶:村橋正武(立命館大学/防災計画研究小委員会委員長)
趣旨説明:多々納裕一(京都大学防災研究所教授)
10:15-12:30 大規模災害における調査の体系化
・災害調査の意義と必要性:日野泰雄(大阪市立大学大学院教授)
・災害調査体系と調査項目:福島徹(兵庫県立大学教授)
・災害調査体系に対する全国自治体からの評価:塚口博司(立命館大学教授)
・調査結果の災害時道路交通マネジメントへの活用:倉内文孝(京都大学大学院助手)
・被災建物の再建状況に関する定点調査の必要性と課題:小谷通泰(神戸大学大学院教授)
13:30-15:00 災害情報システムと地域防災力の向上
・災害情報システムの取り組み紹介:吉川耕司(大阪産業大学教授),畑山満則(京都大学防災研究所助教授)
・地域防災力向上の取り組み紹介:片田敏孝(群馬大学教授)
・自治体の事例紹介:鶴来紘一(神戸市都市整備公社理事長,元神戸市助役)
15:30-17:00 全体討議(パネルディスカッション)
モデレータ:村橋正武
パネリスト:栗田暢之(NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
       山崎登(NHK解説員)
       鶴来紘一(神戸市都市整備公社理事長,元神戸市助役)
       片田敏孝(群馬大学教授)
17:30-18:30 交流会(軽くビールでも飲みながら・・・)
※参加費として500円を別途いただきます。

以上

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