大阪交通科学研究会40周年記念シンポジウム・若手支援プログラム

<40周年記念シンポジウム・若手研究者支援プログラム>
1.日 時:平成21年10月17日(土) 10:00~16:00
2.会 場:大阪市立大学文化交流センター 大セミナー室
(アクセス:http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html
3.趣 旨:本プログラムでは、若手研究者を主たる話題提供者とし、それに対して十分な質疑応答時間を設定し密な議論の場を企画します。
4.内 容/スケジュール:
10:00-10:05 開会
10:05-10:40 発表 (1) 中井宏(大阪大学大学院人間科学研究科博士課程)
「運転技能に対する自己評価スキルトレーニング
―どのような場合にミラーリング法が必要か―」
コメンテータ:太田博雄・東北工業大学教授
10:40-11:15 発表 (2) 伊勢昇(大阪市立大学大学院工学研究科・博士後期課程)
「協働型取り組みによるバスサービス検討プロセスとその評価方法に関する研究」
コメンテータ:喜多秀行・神戸大学教授
11:15-11:50 発表 (3) 木村貴彦(関西福祉科学大学・講師)
「注意の動的特性からみたドライバーの視覚情報処理」
コメンテータ:赤松幹之・産業技術総合研究所研究部門長
11:50-12:25 発表 (4) 安隆浩(京都大学・研究員)
「交通情報提供の高度化による影響に関する分析」
コメンテータ:赤羽弘和・千葉工業大学教授
12:25-13:30 昼食
13:30-14:05 発表 (5) 岡本満喜子(早稲田大学)
「交通事故の責任判断の機序に関する実証的研究」
コメンテータ:蓮花一己・帝塚山大学教授
14:05-14:40 発表 (6) 谷内久美子(大阪大学大学院工学研究科・博士後期課程)
「住民参加によるバス交通システムの成立に関する研究」
コメンテータ:三星昭弘・近畿大学教授
14:40-15:00 休憩
15:00-15:35 発表 (7) 山崎浩気(京都大学大学院工学研究科・博士後期課程)
「新規路線供用にともなうETCカード利用者の行動変化把握に関する研究」
コメンテータ:内田敬・大阪市立大学准教授
15:35-16:10 発表 (8) 蓮花のぞみ(大阪大学大学院人間科学研究科博士課程)
「高齢ドライバーの補償行動と運転行動の関連 -中年ドライバーとの比較-」
コメンテータ:飯田克弘・大阪大学准教授
16:10-16:15 閉会
5.参加費:無料

○ 参加申し込み:
ご氏名,ご所属を明記の上,10月10日までにEmailにてosakats-yaasist@sanko4.hus.osaka-u.ac.jp宛にお申し込みください.
○ 問い合わせ先:
〒565-0871 吹田市山田丘1-2 大阪大学大学院人間科学研究科 篠原一光
TEL:06-6879-8034,FAX:06-6879-8034/803, E-mail:osakats-yaasist@sanko4.hus.osaka-u.ac.jp

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