概要:行動理論研究ワークショップの活動の一環として,主に大学院生を対象とした演習主体の講座を開催します.今回は,NHKのスペシャルドラマの放映や高速道路の料金割引等の影響で観光客が増加しつつある道後温泉地区において,観光客を対象に実施したアンケート調査データを用いて,観光周遊行動や購買行動の分析,およびそれらをもとにした政策提言を行うことを目的とします.参加希望の方は,事前に分析データをお送りしますので,下記の申し込み先までご連絡ください.
参加費:4000円(初日の懇親会費と翌日の昼食代を含みます)
申し込み先:倉内慎也(kurauchi@dpc.ehime-u.ac.jp)
集合場所:愛媛大学城北キャンパス 工学部2号館2階15番講義室
http://www.ehime-u.ac.jp/access/johoku/index.html
3月20日(土)
12:30-13:00 受付
13:00-13:10 趣旨説明
13:10-13:40 道後温泉地区の現状と課題,分析データの説明
13:40-15:30 道後温泉地区の見学
15:30-18:00 グループワーク&エスキス(にぎたつ会館)
18:00- 夕食(懇親会)
3月21日(日)
09:00-13:00 グループワーク(随時昼食,弁当を用意します)
13:00-14:30 発表
14:30-15:00 講評&表彰
講師:佐々木邦明(山梨大),羽藤英二(東京大),山本俊行(名古屋大),福田大輔(東京工業大),倉内慎也(愛媛大)