テーマ:「遠賀川 直方の水辺」のデザインプロセスをふりかえる
「緩い傾斜と川のもつ曲線が大きな広がりをもつ空間をつくり、その空間に身を置く者に河川空間がもつ「のびやかさ」を体感させてくれる。」(桑子敏雄氏)
「このような川辺の街に生まれ育った人々、特に子供たちにとっては、生涯忘れることのないふるさとの風景となるにちがいない。」(宮城俊作氏)
――「土木学会デザイン賞作品選集2009選考委員講評」より
「遠賀川 直方の水辺」は、2009年度の土木学会デザイン賞において最優秀賞を受賞しております。上記選考委員講評にも見られるように、直方の水辺は単なる河川改修事業の枠を超え、市民に親しまれる水辺の広場、さらには直方を代表する風景となりつつあります。
本サロンでは、直方の水辺のデザインプロセスに中心的に関わってこられた九州大学を始め、行政担当者ならびに建設コンサルタントの方、さらには地元で活動する方に一堂に会していただき、プロジェクトの詳細をご発表いただきます。取り組みの期間が長く、関係者も多岐に渡っており、デザインプロセスの情報量も多いことから、今回は2部構成とし、直方の水辺の「全て」をお伝えしたいと考えております。今年度の風景デザインサロンの総まとめとして会場全体で議論できれば幸いです。
○日時:2011年2月10日(木)14:00-19:15(受付13:30-)
○会場:福岡アジア美術館 あじびホール
※アクセス:地下鉄中洲川端駅6番出口より徒歩すぐ
(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8階)
○定員:100名程度
○参加費:無料
○主催:風景デザイン研究会(http://www.fukei-design.com/)
○お申込・お問合せ:石橋知也(福岡大学工学部社会デザイン工学科)
e-mail:tomoya@fukuoka-u.ac.jp
TEL:092-871-6631(内線6484)/FAX:092-865-6031
○プログラム
14:00-14:05
開会挨拶:小林一郎氏(風景デザイン研究会会長・熊本大学教授)
<第1部>「デザインプロセスをふりかえる」
14:05-14:25
話題(1)「事業実現までの物語」
田上敏博氏(国土交通省九州地方整備局河川部)
14:25-16:35
話題(2)「デザインプロセスの物語」
樋口明彦氏(九州大学准教授)
田浦扶充子氏(株式会社オリエンタルコンサルタンツSC事業本部)
伊東和彦氏(株式会社東京建設コンサルタント九州支社)
16:35-16:45:休憩
<第2部>「新たな河川空間への思いを語る」
16:45-17:05
話題(3)「河川管理の立場から」
佐藤雅通氏(直方市都市計画課)
17:05-17:25
話題(4)「市民運動の立場から」
野見山ミチ子氏(直方川づくり交流会)
17:25-17:45
話題(5)「デザイン意図から見た市民の利用実態について」
西村菜美氏(九州大学大学院)
17:55-19:15
パネルディスカッション(話題提供者7名)
※サロン終了後に懇親会を予定しております。
○参加方法:下記申し込みフォームにご記入のうえ、
2月2日(水)までに石橋までe-mailまたはFAXにてお申込み下さい。
○参加申し込みフォーム:
第21回風景デザインサロンに参加します。
氏 名 :
所 属 :
連絡先 :
懇親会 :有・無