近年アジアの国々の公共交通機関のバリアフリー化が進んでいますが、日本と同じくやがて直面する高齢社会に備える過程とも言えます。
経済的な発展の一方で、少子高齢社会が急速に進んでおり、日本の後を追う形になっています。また、障害者の社会参加という切り口からも今後さらなる進展が予想され、円滑な移動を実現し外出機会を確保するためにも公共交通機関のバリアフリー化が重要なテーマになっています。この国際セミナーではこうした背景が共通した香港、台湾、韓国の3カ国から、それぞれの公共交通機関でのバリアフリー化事情について報告してもらい、情報交換を図りたいと思います。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
○日時:2011年3月3日(木)13:20-18:00(13:00受付開始)
○場所:東京国際フォーラム ホールD5(Dブロック5階)
○参加費:無料
○定員:200名(定員になり次第締め切ります)
定員を超えお断りさせていただく場合のみご連絡させていただきます。
○申込み方法:ファクスかメールにてお申し込みください。
ファクスでお申し込みの方は、参加申込書(ウェブサイト内のチラシ)をプリントアウトの上、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
メールでお申し込みの方は、お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)をお書きの上、seminar0303@ecomo.or.jp(@を小文字に変えてください)までお申込ください。
○その他:同時通訳があります。
手話通訳をご希望される方は事務局にお知らせください。
詳しくは下記ウェブサイトをご覧下さい。
http://www.ecomo.or.jp/barrierfree/addition/internationalseminar2011_top.html