2015
北陸新幹線金沢開業後における
北陸地域連携を考える
日時2011年10月29日(土)
アートシアターいしかわ
ホール(ラブロ片町7階 定員:200名)
会場
13:30~16:00(13:00受付開始)
主催K.CAT(金沢の都市と交通を考える会)
このフォーラムは、K.CATを中心に福井・富山の研究者等を加えた「H.CAT(北陸の都市と交通を考える会)」が、社団法人日本都市計画学会研究交流特別委員会の社会連携交流組織として助成を受けて実施しています。
開催主旨:
北陸三県は、10万~50万人規模の都市が連担した細長い連接型の地域で、豊かな自然環境と歴史、多彩な文化を有しています。
中枢的な都市を持たない本地域が、その特色を活かし、それぞれの地域が活性化していくには、歴史的にもつながりの強い三県が多くの分野で連携することが不可欠です。
また、2014年度末には、北陸新幹線が金沢まで開業することが予定されており、ますます地域連携の必要性とそれによる活性化の期待が高まっています。
そこで、今回は「観光」を切り口として、福井、石川、富山の地域連携のあり方を探ります。
参加費:無料
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■プログラム
13:30 開会挨拶・主旨説明
13:40 北陸連携観光プランの提案
14:25 休憩
14:40 パネルディスカッション
16:00 閉会
■コーディネーター
高山 純一氏(金沢大学教授、K.CAT代表)
■パネリスト
川上 洋司氏(福井大学教授、福井地域環境研究会(REF))
長尾 治明氏(富山国際大学教授)
■コメンテーター
大寺 伸幸氏(国土交通省北陸地方整備局企画部長)
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詳しくは、K.CATのホームページをご覧ください。
http://www.k-cat.jp/