熊本大学政策創造研究教育センター 平成23年度 政策フォーラム
『熊本の防災まちづくりを考える-3.11後の地域社会のカタチ-』
本年3月11日に起きた東日本大震災以後,「想定外」,「減災」など,防災まちづくりに対して様々な環境の変化が起こっています.阪神淡路大震災からの復興過程研究の第一人者であり,この度の東日本大震災からの復興にも尽力されている矢守克也先生をお招きして,いま,熊本にいる私たち一人一人がすべきこと,できること,を考える政策フォーラムを開催します.
日時 2011年12月12日(月)13:00~15:30 受付開始:12:30
場所 熊本大学工学部百周年記念館
入場無料
問い合わせ先 熊本大学政策創造研究教育センター
Tel:096-342-2044 e-mail:seisoken@gpo.kumamoto-u.ac.jp
第一部 基調講演
『災害に備える/災害から立ち直る』
講師 矢守克也氏 京都大学防災研究所巨大災害センター長 教授
第二部 パネルディスカッション
『いま,熊本の防災まちづくりに何が必要か?』
パネラー 矢守克也氏(前掲)
星野裕司氏(大学院自然科学研究科准教授) 景観デザイン
河村洋子氏(政策創造研究教育センター准教授) ヘルスプロモーション
円山琢也氏(政策創造研究教育センター准教授) 交通政策
コーディネーター
田中尚人(政策創造研究教育センター准教授)歴史的環境保全
主催:熊本大学政策創造研究教育センター
後援:熊本県,熊本市,高等教育コンソーシアム熊本,熊本日日新聞社
詳しくは,下記のHPをご覧下さい.
http://www.cps.kumamoto-u.ac.jp/event/forum/h23forum.html