http://www.estfukyu.jp/sohatsu19.html
環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を四国地域で普及促進するため、EST創発セミナーを松山市で開催します。
松山市ではこれまで、国、自治体、NPOなど様々な主体が協働で、自転車走行空間やコミュニティサイクル等の自転車施策に関する社会実験を実施してきました。また、近年、環境にやさしい交通手段として、1~2人乗りの超小型モビリティの開発やその利活用に向けた実証実験などの実用フェーズに向けた環境整備が進められています。
本セミナーでは、自転車や新たなモビリティが快適に乗れる環境にやさしいまちを目指し、有識者による講演の後、講演者に国、地元自治体及び市民団体を加えたメンバーでパネルディスカッションを行います。
平成24年10月1日(月) 13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:メルパルク松山1階「ボヌール」http://www.mielparque.jp/matsuyama/access/
主催:国土交通省四国運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料
<プログラム>
1. 開会挨拶
2. 講演(土井 健司 香川大学工学部 教授)
「低炭素社会や超高齢社会に対応した新たなモビリティの活用と課題」
3. パネルディスカッション(コーディネーター:土井 健司 香川大学工学部 教授)
「スローモビリティ(自転車・小型モビリティ)から交通を考える ~松山市をモデルに~」
4.閉会
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp