日時:2012年10月29日(月)15:30~17:30
場所:大阪市立大学文化交流センター 大セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html
話題提供者:蓮花一己氏(帝塚山大学心理学部教授)
高齢者のモビリティの確保は生活の質の維持に重要である一方で、彼らのリスクの高い行動も指摘されている。中年層と比較した高齢ドライバーのハザード知覚や運転行動の問題点について、過去のフィールド調査の成果を説明するとともに、今後の対策の可能性を論じる。