人々を取り巻く社会や生活環境の多様化が進むなか、まちの風景を構成する街路や公園などの公共施設、個々の住宅やビルといった建築物単体の設計計画においても、様々なデザイン・アプローチの必要性が問われている。本トーク・サロンでは、特別講師として建築家の藤村龍至氏を迎え、景観設計に携わる専門家との議論をもとに、都市設計や地域計画に際する「デザイン・アプローチ」の可能性について考えてみたい。
■プログラム
1.主旨説明
柴田 久(福岡大学 工学部 社会デザイン工学科 准教授)
2.特別講演
藤村龍至(建築家・東洋大学 理工学部 建築学科 専任講師)
3.パネルディスカッション
藤村龍至(前掲)
星野裕司(熊本大学大学院 自然科学研究科 准教授)
司会:柴田 久(前掲)
日時 :2012年11月17日(土曜日)19:00~21:10(開場18:30)
会場 :福岡アジア美術館あじびホール(福岡市博多区下川端町3-1)
参加費:社会人(風景デザイン研究会会員)500円、(非会員)1000円
※当日の会員登録も可能です。
学生(会員・非会員ともに)無料
申込み:下記HPをご覧ください
http://www.fukei-design.com/designsalon.html
共催 :風景デザイン研究会・福岡大学工学部景観まちづくり研究室
問合せ先:福岡大学工学部社会デザイン工学科景観まちづくり研究室
(092-871-6631内線6484/hisashi@fukuoka-u.ac.jp)
詳しくはフライヤ-をご覧下さい。
http://www.fukei-design.com/data/121117fds33.pdf