1.日 時:平成24年12月5日(水) 10:00~17:00(9:40 受付開始)
2.会 場:キャンパスポート大阪 ルームE(大学コンソーシアム大阪)
(アクセス:http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/access.html)
3.参加費:無料
4.プログラム:
10:00 開会
10:10-11:20 一般会員の部—1[交通心理系1]
(1) 自転車利用に関する危険な状況の分類 -テキストマイニングによる考察-
関西大学大学院 中西 誠
(2) 交差点における自転車利用者の横断可否判断の心理的規定因
大阪大学大学院 紀ノ定保礼
(3) 同乗者へ安心をもたらす運転とは
大阪大学大学院 中井 宏
11:20-12:40 一般会員の部—2[交通心理系2]
(4) バス会社の事故分析 ―内的ハザードとの関連―
帝塚山大学大学院 南方 絵理
(5) 幼児の道路横断時に役割を与えると行動は変わるのか
奈良佐保短期大学 山口 直範
(6) 縦断勾配錯視を用いた交通渋滞対策 ―京葉道路における側壁縞と側壁の幅の効果-
立命館大学 對梨 成一
(7) 速度違反に対する規範、態度、背景要因の影響 ―計画的行動理論にもとづくモデル構築-
追手門学院大学 東 正訓
13:50-14:50 特別会員の部
(1) 京都市「歩くまちゾーン」実証実験について
京都市都市計画局 大井 貴之
(2) 高速道路における逆走車・立入者の現状と対策
西日本高速道路(株)関西支社 野口 和也
15:10-16:50 一般会員の部—3[交通工学系]
(1) 歩行者の回遊性ポテンシャルに関する一考察
立命館大学大学院 矢ヶ崎真也
(2) 自転車利用に関する交通ルールの認識とその遵守意識 -福井県大野市をケーススタディとして-
福井工業大学大学院 吉村 朋矩
(3) 砂漠気候による交通安全への影響に対応するための交通安全施設改善の考え方
大阪市立大学大学院 ズルピカール・ケレム
(4) 中国主要都市での事例分析に基づくBRTシステム導入効果の評価
大阪市立大学大学院 李 判判
(5) 交通科学の視点からみた環境改善舗装の利点
(社)近畿建設協会 和田 實
16:50 閉会