名神自動車道
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名神自動車道は日本で初めて建設された高速道路です.建設資金も十分になかった戦後復興期の日本において,様々な反対を受けながらも,土木工学,交通経済学の理論を駆使し,将来増大する交通需要に対応するために整備されました.この当時,土木計画学は日本には存在しませんでしたが,そこで考え出された交通需要予測方法などを高度化することは,現在も土木計画学の重要な研究テーマとなっています.
関連リンク
http://www.jsce.or.jp/journal/topics/topics20100705.pdf
(紀伊 雅敦:香川大学)