組織構成は,編集調整会議および部門A,部門B,部門C,部門D,部門E,部門F,部門Gの小委員会とする.なお,必要に応じて特別小委員会を設けることができる.
委員会の構成員は,委員長1名,副委員長1名,幹事長1名,委員70名(うち小委員会委員長兼7名,編集調整幹事兼7名,幹事兼7名)程度とする.なお,必要に応じて副幹事長,幹事を設けることができる.
編集調整会議は委員長・副委員長,幹事長,(必要に応じて副幹事長,幹事),小委員会委員長,および各小委員会より選出された編集調整会議幹事により構成される
小委員会は,小委員会委員長,編集調整会議幹事,幹事および委員(10名程度)により構成される.
役職者の業務は,次のとおりとする.
- 委員長は委員会を代表し,委員会の活動を総括する.
- 副委員長は委員長を補佐し,委員長不在の場合において委員長を代理する.
- 幹事長は委員長および副委員長を補佐する.また,編集調整会議を運営する.
- 小委員会委員長は小委員会を代表し,小委員会の活動を総括する.
- 編集調整幹事は小委員会間および小委員会と委員会との間で調整が必要な問題の処理を行う.
- 幹事は小委員会委員長を補佐する.
委員会は,委員長が召集し,必要に応じて開催する.
編集調整会議は,委員長が召集し,年4回程度開催する.なお,必要に応じ随時開催することができる. 小委員会は,各小委員会委員長が召集し,年4回程度開催する.なお,必要に応じ随時開催することができる.
編集調整会議では次の業務を行う.
- 各部門の編集状況の確認
- 論文集全体に関わる問題の審議
- 小委員会相互の連絡および調整
- その他必要な事項の協議,決定およびその運用
小委員会では次の業務を行う.
- 各部門の原稿審査を行い,部門毎に論文集を編集する.
- 編集調整会議への提案,編集調整会議よりの案件の審議
本委員会は,土木学会委員会規程 第10条の規程およびJSCE2005に基づく各部門自己評価を含めて「事業報告」を作成し,4〜5月には部門担当理事を経て会長に提出する.
本委員会は,土木学会委員会規程 第8条の規程に従って,毎年度,活動成果を理事会に報告するとともに,学会誌・土木学会ホームページ等を通じて会員等に公表する.