日程

会場

2012年12月1日[土]−2日[日]発表 会
2012年11月30日[金]シンポジウム
東北大学工学部中央棟
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第8回 景観・デザイン研究発表会 シンポジウム 

「災害とともに生きるということ」 ー復興デザインのために、いま考える

 
趣旨

東日本大震災発生からすでに600日が過ぎる。防潮堤や高台移転計画の具体的な像が結ばれ、現実の造形にも着手されている。一刻も早く と求められる復興に注がれるエネルギーは計り知れない。しかし、そこには不安や疑問の声も尽きない。土木学会第8回景観・デザイン研究発表会に合わせて開 催する本シンポジウムでは、復興の仕事の怒涛渦巻く仙台に、長い実践経験を積まれてきた識者の方々をお招きして、完全に避けることなどできない災害を見つ め、なお心豊かに生きるためのしっかりとした視座を語っていただく。ひととき皆さんと耳を澄まし、何かを見つめ直す場としたい。

 
日時・場所

日時:2012年11月30日(金)  13:10-16:00 
場所:仙台市戦災復興記念館
(〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町二丁目12番1号)

入場無料(学会HPより事前受付もしくは当日会場受付)

 
主催 土木学会 景観・デザイン委員 会
 
プログラム

開場 12:45
開会 13:10
基調講演
 「災害の見方・過去からの学びと現在の危機」
   高橋 裕(東京大学名誉教授 日仏工業技術会会長)

鼎  談 
 「豊かな日常を生きるための災害観−復興デザインの思想のために」
   内山 節(哲学者 立教大学教授 NPO法人・森づくりフォーラム代表理事)
   篠原 修(東京大学名誉教授 政策研究大学院大学名誉教授)
   高橋 裕(前掲)

閉会 16:00

 



参加費
無料  参加申し込みはこちら



申込締切

2012年11月26日(月)(会場での当日参加申込も承ります)

 
お問い合わせ先

土木学会 二瓶貞洋職員
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125

 

 

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