土木学会鋼構造委員会鋼構造物の耐震検討小委員会
『 鋼構造物の性能照査型耐震設計法』 2000年
章・節 | 頁 |
表紙・目次 | - |
第1章 はじめに 1.分科会活動の経緯と耐震設計の最近の動向 | 1 |
第1章 はじめに 2.土木学会第三次提言へ向けての動き | 1-3 |
第1章 はじめに 3.設計法の高度化のフレームワークとその意義 | 3-4 |
第1章 はじめに 4.報告書の概要 | 4-5 |
第2章 性能照査型耐震設計法の基本的枠組み 1.性能照査型設計法の調査研究動向 | 6 |
第2章 性能照査型耐震設計法の基本的枠組み 2.各種設計基準の相互比較 | 6-13 |
第2章 性能照査型耐震設計法の基本的枠組み 3.鋼構造物の性能照査型設計法の基本的枠組み | 13-21 |
第2章 性能照査型耐震設計法の基本的枠組み 4.まとめ−性能照査型耐震設計法の問題点− | 22-23 |
第3章 構造物の重要度と想定地震の考え方 1.土木学会提言の想定地震動に対する重要度の考え方 | 24-26 |
第3章 構造物の重要度と想定地震の考え方 2.道路橋示方書などの現行の示方書の想定地震動に対する重要度の考え方 | 27-28 |
第3章 構造物の重要度と想定地震の考え方 3.重要度決定におけるリスクアナリシスおよび費用便益手法の適用性 | 28-32 |
第3章 構造物の重要度と想定地震の考え方 4.納税者の支払い意志を考えた重要度決定法 | 32-33 |
第3章 構造物の重要度と想定地震の考え方 5.今後の検討課題 | 33-35 |
第4章 限界状態の明確化 1.限界状態について | 36-37 |
第4章 限界状態の明確化 2.設計の前提となる高架橋の破壊シナリオ | 37-44 |
第4章 限界状態の明確化 3.考慮すべき限界状態 | 44-50 |
第4章 限界状態の明確化 4.限界状態の照査について | 50-51 |
第4章 限界状態の明確化 5.今後の検討課題 | 51-52 |
第5章 機能を重視した耐震設計法の高度化 1.橋梁システムの機能損傷に対する考え方 | 53-55 |
第5章 機能を重視した耐震設計法の高度化 2.阪神淡路大震災における被害と機能損傷 | 55-59 |
第5章 機能を重視した耐震設計法の高度化 3.機能保持に関する設計クライテリア | 60-61 |
第5章 機能を重視した耐震設計法の高度化 4.復旧性に関する設計クライテリア | 62-64 |
第5章 機能を重視した耐震設計法の高度化 5.機能の保持・復旧を考えた耐震性能 | 65-68 |
第6章 耐震性能照査法 1.安全照査式のフォーマット | 69-76 |
第6章 耐震性能照査法 2.安全性確保の方法 | 77-82 |
第6章 耐震性能照査法 3.安全性照査方法の展望と課題 | 83-87 |
第7章 性能照査型耐震設計法のまとめと今後の課題 1.モデルコードの作成について | 88 |
第7章 性能照査型耐震設計法のまとめと今後の課題 2.要求性能の設定 | 88-90 |
第7章 性能照査型耐震設計法のまとめと今後の課題 3.性能の算定 | 90-92 |
第7章 性能照査型耐震設計法のまとめと今後の課題 4.性能照査法 | 93-95 |
第7章 性能照査型耐震設計法のまとめと今後の課題 5.今後の課題 | 95-96 |
付録1 性能設計に関する用語 | 97-102 |
付録2 分科会議事録 | 103-158 |