構造工学論文集 Vol. 67A 論文賞受賞論文


構造工学論文集論文賞は，構造工学論文集に掲載され，かつ構造工学シンポジウムにおいて講演を行った論文のうち，構造工学における学術，技術の進歩発展に寄与し，独創性と将来性に富むと認められた評価の高い論文に授与されるものです．

（J-Stage 開始頁，タイトル，著者） 

67A-233　多導体送電線用ジャンパ装置における強風時の横振れ評価
　松宮央登，清水幹夫，西原崇

67A-309　高力ボルト多列配置型引張継手における補剛リブの強度向上効果
　杉本悠真，山口隆司

67A-849　落下試験と有限要素解析に基づいた鋼製角型容器の耐衝撃構造の提案
　南波宏介，吉田篤



第67回構造工学シンポジウム優秀講演賞受賞者


構造工学論文集編集小委員会では，第65回構造工学シンポジウムより，論文投稿年の4月1日時点で満40歳未満の講演者を対象として，構造工学シンポジウム優秀講演賞を設け，表彰することと致しました．

第67回構造工学シンポジウム優秀講演賞受賞者は以下の通りです．

加藤健太郎（横河ブリッジホールディングス）
瓦井智貴（室蘭工業大学）
小松怜史（電力中央研究所）
杉本悠真（大阪市立大学）
早田直広（電力中央研究所）
竹村光平（京都大学）
渕上翔太（鉄道総合技術研究所）
松宮央登（電力中央研究所）
水谷大二郎（東北大学）
三輪直登（名古屋工業大学）
吉田有希（IHI）

（敬称略・五十音順）



構造工学論文集 Vol. 67A 優秀査読者表彰


構造工学論文集の発刊にあたっては，多くの査読員の方々にご協力をいただいております．構造工学論文集編集小委員会では，平成27年度構造工学論文集Vol.62Aより，構造工学論文集の質の向上に顕著な貢献をいただいた査読員の方に対して，優秀査読者として顕彰し，優秀査読者賞を授与することとしました．

構造工学論文集 Vol. 66Aの優秀査読者は以下の通りです．

鈴木 俊光（エムエムブリッジ）

（敬称略・五十音順）