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| 茨城県／水戸市 |
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| 平成22年度認定(2010年) |
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1.施設の概要
大手橋は、水戸城の二の丸から水戸藩校である弘道館のある三の丸との間にかけられた橋で、藩政時代の様式を継承しつつ、鉄筋コンクリートづくりの橋として昭和10年に架け替えられて現在に至る。
この橋を含め、水戸市三の丸歴史ロードとして弘道館付近から本丸城跡までの小学校、中学校、高校の外壁を白壁とし、水戸市の史跡を巡るコースとなっている。
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| 2.施設の諸元 |
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橋長22.8m 幅員6.1m |
| 上部工： |
鉄筋コンクリートづくり |
| 下部工： |
イギリス積み煉瓦づくり(一部石造り) |
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