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茨城県/常陸太田市 |
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平成22年度認定(2010年) |
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1.施設の概要
央橋は、水戸から北へ向かう旧棚倉街道の一級河川里川にかけられた橋で、昭和12年建設当時、画期的な造形美を誇っていた。山紫水明の地に美しく生えるアーチ方のローゼ橋である。
現在は、新たな国道349号バイパスができたため常陸太田市の市道になっている。
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この橋は、昔の面影の残る町屋町の宿の入り口にあり、地元では昔から「めがね橋」の愛称で親しまれ、秋のイベントにはライトアップされるなど地区のランドマーク的存在である。
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2.施設の諸元
橋長34.0m 幅員7.6m 鉄筋コンクリート(ローゼ橋)
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