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シンポジウム「自然災害を上手にやり過ごして、生き続ける町の風景」
Symposium
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趣旨 |
高知県は台風銀座であり常に自然災害と隣り合わせであるにも関わらず、四万十川の沈下橋、鏡川の町並み等に見られるように、ある程度の被害や不便を受け入れつつ、自然と共存しながら生活する様子が見受けられ、それが独特の景観を生み出している。本シンポジウムでは、河川の治水と防災の技術、思想の歴史について概観した後、高知の代表的な事例を通して、自然災害を上手にやり過ごして生き続ける町のマネジメントと風景について考えたい。 |
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日時 |
2016年12月9日(金) 14:00-17:00 |
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場所 |
高知県立県民文化ホール【オレンジホール】 〒780-0870 高知市本町4丁目3-30(アクセスインフォメーション) |
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主催 | 公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会 |
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プログラム |
■開会 14:00 ■特別講演 14:10-15:10 「日本人の伝統的災害観と防災技術」大熊孝氏(新潟大学 名誉教授) ■パネルディスカッション 15:30-16:50 コーディネーター:重山陽一郎氏(高知工科大学システム工学群建築・都市デザイン専攻 教授) パネリスト: 土ヶ内美智子氏(料亭旅館「臨水」女将) 事例紹介1「鏡川と川沿いの町並み」 溝渕敏彦氏(津野町教育委員会生涯学習課 課長補佐) 事例紹介2「北川川と早瀬の一本橋(流れ橋)」 佐川徳和氏(四万十市産業建設課 課長補佐) 事例紹介3「四万十川と沈下橋のある集落」 ■閉会 17:00 |
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参加費 |
無料(事前の参加受付はいたしませんので、当日会場にて受付をお願いします。) |
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CPD |
・土木学会認定CPDの取得方法は土木学会HPをご確認下さい。 ・建設系CPD協議会他団体のCPD単位への付与は、各団体または建設系CPD協議会HPをご確認下さい。 ・CPD登録に際して、「CPD申請書・受講証明書」に必要事項を記載の上、当日ご持参下さい。 |
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お問い合わせ先 |
土木学会研究事業課 林 淳二 職員 E-mail: j-hayashi◎jsce.or.jp(◎を@に置き換えて下さい) Tel: 03-3355-3559/Fax: 03-5379-0125 |
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