江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ「東京ゲートブリッジ」
東京港の第三航路を横断し、東京都江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ全長約8kmのトラス橋です。東京港周辺の主要道路の緩和を図る目的で2004年より建設が開始され、2012年2月に完成開通しました。橋は三角形に繋いだ鋼材を組み合わせ橋桁の荷重を分散するトラス構造が採用され、恐竜のような特異な形状から「恐竜橋」とも呼ばれています。
東京港の第三航路を横断し、東京都江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ全長約8kmのトラス橋です。東京港周辺の主要道路の緩和を図る目的で2004年より建設が開始され、2012年2月に完成開通しました。橋は三角形に繋いだ鋼材を組み合わせ橋桁の荷重を分散するトラス構造が採用され、恐竜のような特異な形状から「恐竜橋」とも呼ばれています。
南房総市白浜町長尾川に架かる石積みの洋式三重橋で、明治21年に完成した橋です。水面に映るその姿がめがねに似ていることから「めがね橋」と呼ばれています。1923年の関東大震災にも耐えた頑丈な橋で、土木学会選奨土木遺産、県の有形文化財に指定され房総の魅力500選に選ばれています。