- 講習会「~先進的モビリティ技術の開発・普及で人々の生活はどうかわるのか~」 -
国はスマートシティを「ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市や地域」と定義しています。
そのような国政を踏まえ、自動運転やMaaSなどの先進的モビリティ技術開発の加速と社会実装の加速・拡大、定着のために、ユーザの安全や快適性に関わる技術開発が行われています。具体的には、近年多発している高齢運転者による交通事故の防止、高齢化・過疎化が進む地域における交通手段の確保、職業ドライバーの不足といった、まさしく社会問題を解決する一つの手法が自動運転やMaaSなどのモビリティ技術開発です。
そこで土木学会では、自動運転、MaaSなどのモビリティ技術・サービスの最新の動向と具体的なプロジェクト例について、多くの皆さんにお伝えできればと思い、下記、講習会を企画しました。
ふるってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
記
1. | 期 日 | 2023年2月20日(月) 13:30~16:20 (13:00より受付開始) | |||
2. | 主 催 | (公社)土木学会 関東支部 | |||
3. | 会 場 | 選択 ►主婦会館(東京都千代田区六番町15) ►オンライン(Zoomウエビナー) |
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4. | プログラム |
13:30-14:30 「我が国のスマートシティ政策 ~現状と課題~(仮)」 講師:筑波大学名誉教授 石田東生 14:30-14:40 (休憩) 14:40-15:40 「社会的包摂を目指すつくばスーパーサイエンスシティの挑戦」 講師:筑波大学学長補佐システム情報系・教授 鈴木健嗣 15:40-15:50 (休憩) 15:50-16:20 「Human Centered Mobility(仮)」(録画) 講師:トヨタ自動車株式会社 取締役・執行役員 Chief Digital Officer 兼 ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 代表取締役CEO ジェームス・カフナー |
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5. | 会 費 | 無料 | |||
6. | 定 員 |
►主婦会館会議室30名 ►オンライン参加500名 (定員になり次第締め切ります) ※主婦会館会議室を申し込まれた方のみ、後日オンライン参加への変更が可能です。 |
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7. | 申込方法 |
►主婦会館参加の方 件名に「講習会参加」と記載し、お名前・所属を へお送りください。 ►オンライン参加の方 下記URLに必要事項をご記入いただき、ご登録してくだい。 ご登録後、当日の招待が届きます。 URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bmtKo42vTAe-5PB-K000hw |
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8. | CPDの取得 |
本講習会は土木学会認定CPDプログラムです。 CPD取得希望の方には講習後、簡単なアンケートにご回答頂きます(※回答方法は追ってご案内いたします)。 |
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9. | お問い合わせ |
土木学会関東支部 担当:関東支部事務局 高野 (e-mail:) 〒160-0017 新宿区左門町6-17 SENビル5階 TEL:03-3358-6620 FAX:03-3358-6623 |