開催日
2023年3月8日(水)~9日(木)
【対面開催を予定しています】
※開催校の茨城大学の規定にしたがい、感染症対策を徹底して対面開催を行います。
※感染症対策の観点から、懇親会は開催いたしません。何卒、ご了承ください。
※ご参加いただく皆様におかれましても、体調不良時は参加をお控えいただく、参加される場合はマスクを着用する、できる限り密にならないよう注意するなど、感染症対策の徹底をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染が拡大した場合、オンライン開催に変更する可能性があります。その最終判断は、1月末までに行います(ただし、その後も感染状況によっては急遽、オンラインに変更になる可能性があります)。
会場
茨城大学(日立キャンパス):茨城県日立市中成沢町4-12-1
JR日立駅(中央口)から茨城交通バス、中央線経由「平和台行3」又は「小咲台行4」に乗車、「茨大前」で下車(バス乗車時間は約10分)。
JR常陸多賀駅から茨城交通バス、中央線経由「日立駅行3」又は「日立駅行4」に乗車、「茨大前」下車(バス乗車時間は約10分)。
※駐車場はございません。公共交通をご利用ください。
・講演申込受付サイト:申込受付 2022年12月12日~2023年1月16日
・発表会Webサイト:12月中旬より順次公開予定
内容
土木工学、土木技術に関するもの、現場報告等も歓迎します。
講演部門
申込み時に、講演部門とその分類の第1希望・第2希望を選択していただきます。
- 第Ⅰ部門:
- 応用力学、構造工学、鋼構造、地震工学、風工学
- 第Ⅱ部門:
- 流域水文、水文気象、基礎水理、水防災、河川工学、河川環境、海岸工学、海洋工学、海岸環境
- 第Ⅲ部門:
- 土の物理化学的性質、土の変形・強度・破壊・安定、土および地盤の動的性質、施工・管理・調査・計測、岩の工学的性質、基礎および地下構造物、補強土・新土質材料
- 第Ⅳ部門:
- 計画理論、土木史、プロジェクト評価、地域・都市計画、土地利用計画、交通計画、交通工学、景観・空間計画、環境・防災計画、測量・リモートセンシング・GIS
- 第Ⅴ部門:
- 舗装一般、路面評価、舗装材料、コンクリート用材料、フレッシュ・硬化コンクリートの性質、特殊コンクリート、コンクリート施工、耐震評価・診断・補強、コンクリート構造、再生・リサイクル・エコ、新材料・新工法、非破壊検査・診断、コンクリート構造物の維持・補修、プレストレストコンクリート、プレキャストコンクリート、耐久性
- 第Ⅵ部門:
- 設計技術、施工計画・管理、維持補修、技術開発、鉄道工学、建設機械・設備、計測・情報処理、建設コスト、CIM、品質保証・建設マネジメント、建設労務・安全管理、土木技術者の倫理
- 第Ⅶ部門:
- 水環境、水処理、上下水道、土壌・地下水、廃棄物、騒音、振動、大気環境、環境影響評価、地球環境、生態系、温室効果ガス、地球温暖化
申込資格
発表者は個人の土木学会会員(フェロー会員・正会員・学生会員)に限ります。非会員の発表予定者は12月中に土木学会への入会手続きを済ませてください。手続きが済んでいない場合、発表ができなくなる可能性があります。なお、全部門を通じて発表者1人につき2件以上の申込みはできません。
申込方法
インターネットによる電子申込みのみ受付けます。概要原稿はA4版の2ページで作成し、PDF形式のファイル(ファイルサイズは5 MB以内)をあらかじめご用意ください。詳しくは下記の執筆要領をご参照ください。執筆要領は概要原稿のテンプレートとして利用できます。
申込みは下記の「講演申込受付サイト」へお進みください。
http://www.jsce-kanto.jp/(12月12日公開予定)
講演内容により発表をお断りする可能性があります。採否および発表セッションについては関東支部学術研究部会に一任いただきます。発表日のご希望には対応いたしかねますので予めご了承ください。
※お申込みされた後、パスワードが発行されます。パスワードは、自身の投稿された原稿の確認やWeb公開された概要原稿PDFをご覧いただく際などに必要になります。パスワードは記録しておく等、忘れないように管理してください。
※郵送物の住所(大学or自宅)は、確実に郵送物の届く住所をご記入ください。
申込受付期間
2022年12月12日(月)~2023年1月16日(月)23時59分(厳守)
締切直前は、アクセスの集中する可能性があります。余裕をもってお申込みください。 講演プログラムに掲載可能な連名者の上限は3名となっておりますのでご注意ください(概要原稿に掲載する連名者の人数に制限はありません)。
申込確認期間
2023年1月17日(火)~2023年1月19日(木)23時59分(厳守)
この期間中に申込み内容の変更・修正、原稿の差替えができます。ただし、プログラムに掲載される発表者および連名者氏名、講演題目については、やむを得ない場合を除き変更できませんので、申し込みの際十分にご注意ください。
講演申込料
「申込後一週間以内」に、郵便局に備え付けの払込取扱票を用いて、講演申込料2000円を次の宛先にお支払いください(土木学会の年会費とは振込先が異なりますのでご注意ください)。
加入者名:土木学会関東支部
口座番号:00100-6-178832
通信欄に、申込時に発行される受付番号と氏名を必ずご記入ください(複数人まとめて振り込む場合には、全員の受付番号と氏名を通信欄にご記入ください)。
申込料の未払い者は、口頭発表ができませんのでご注意ください。払込手数料は講演申込者にてご負担願います。
※振込以外の支払い方法(公費による請求書払いなど)をご希望の場合は、必ず関東支部までメール()にてご連絡ください。
概要原稿の公開
講演申込者には、2月中旬から講演申込受付サイト(http://www.jsce-kanto.jp/user)にて概要原稿PDFをWeb公開いたします。必要に応じて、事前にダウンロードしてください。発表会直前はアクセスの集中する可能性がありますので、お早めのダウンロードをお願いします。
発表会当日、総合受付にてCD-ROM版概要集および参加票をお渡しいたします。申込時に送付されるEメール(受付番号が記載されたもの)が確認できるもの(スマートフォンの画面、もしくはプリントアウトしたものなど)をご持参ください。
発表会Webサイト
http://50th.jsce-kanto.jp/(12月中旬より順次公開予定)
講演プログラムが確定しましたら上記サイトに掲載いたします。
講演プログラムは、暫定版を2月初旬に公開する予定です。その後、座長が確定しましたら、確定版を2月中旬に公開します。
その他、本発表会の詳細については上記発表Webサイト(Q&A集)をご覧ください。
講演時間
1件当たりの講演時間は、原則として発表7分、質疑3分とします。
発表方法
発表はプロジェクタに投影して行ってください。
パソコンは各自でご準備ください。パソコンとプロジェクタは、HDMI端子での接続が可能です。コネクタが必要な場合は、各自でご準備ください。
発表の際は、ご自身のパソコンを接続し、スライドショーにてご発表ください。なお、「発表者ツール」(発表用メモ等をPC画面に表示する機能)は使用せずにご発表ください。
試写室は設けません。セッション開始前に、接続テストをしてください。もし、投影できないなどのトラブルがあった場合、座長か会場の担当者までお知らせください。
その他の発表方法の詳細や最新情報は上記の発表会Webサイトにてご案内する予定です。
優秀発表者の表彰
若⼿発表者(2023年3⽉31⽇時点で35歳以下の発表者)を対象とした優秀発表者の表彰を⾏います。
CPD単位
本発表会に参加することで、土木学会認定CPD(継続教育)単位、全国土木施工管理技士会連合会認定CPDS(継続学習制度)単位を取得できます。
※オンライン開催に変更になった場合は、全国土木施工管理技士会連合会認定CPDS(継続学習制度)単位は取得できませんので、ご了承ください。
聴講のみの参加
本年度はコロナ感染症への対応が必要なため、聴講の方も発表会Webサイトより参加申込をしてください。参加申込期限はありません。直前あるいは当日でもよろしいので、必ず参加申込をしてください。なお、聴講のみの方の参加費は無料です。
聴講のみの参加の方でCD-ROM版概要集をご希望される場合は、受付にて2000円で販売いたします。
問合せ先
E-mail:conf[a]ml.jsce-kanto.jp (学術研究部会)
※[a]を@に変更してご送付ください.