学術研究部会のページへ戻る

開催日

2025年3月10日(月)~11日(火)

会場

群馬工業高等専門学校:群馬県前橋市鳥羽町580

  1. 高崎線または両毛線「新前橋駅」下車、徒歩約35分
  2. 高崎線「井野駅」下車、徒歩約35分
  3. 高崎駅西口 系統番号6バス、群馬高専前で下車、徒歩約3分
https://www.gunma-ct.ac.jp/access/

・講演申込受付サイト:申込受付12月16日~1月14日
・発表会Webサイト:12月中旬より順次公開予定

内容

土木工学、土木技術に関するもの、現場報告等も歓迎します。

講演部門

申込み時に、講演部門とその分類の第1希望・第2希望を選択していただきます。

第Ⅰ部門:
応用力学、構造工学、鋼構造、地震工学、風工学、インフラメンテナンス
第Ⅱ部門:
流域水文、水文気象、基礎水理、水防災、河川工学、河川環境、海岸工学、海洋工学、海岸環境
第Ⅲ部門:
土の物理化学的性質、土の変形・強度・破壊・安定、土および地盤の動的性質、施工・管理・調査・計測、岩の工学的性質、基礎および地下構造物、補強土・新土質材料、インフラメンテナンス
第Ⅳ部門:
計画理論、土木史、プロジェクト評価、地域・都市計画、土地利用計画、交通計画、交通工学、景観・空間計画、環境・防災計画、測量・リモートセンシング・GIS
第Ⅴ部門:
舗装一般、路面評価、舗装材料、コンクリート用材料、フレッシュ・硬化コンクリートの性質、特殊コンクリート、コンクリート施工、耐震評価・診断・補強、コンクリート構造、再生・リサイクル・エコ、新材料・新工法、非破壊検査・診断、インフラメンテナンス、プレストレストコンクリート、プレキャストコンクリート、耐久性
第Ⅵ部門:
設計技術、施工計画・管理、維持補修、技術開発、鉄道工学、建設機械・設備、計測・情報処理、建設コスト、CIM、品質保証・建設マネジメント、建設労務・安全管理、土木技術者の倫理、インフラメンテナンス
第Ⅶ部門:
水環境、水処理、上下水道、土壌・地下水、廃棄物、騒音、振動、大気環境、環境影響評価、地球環境、生態系、温室効果ガス、地球温暖化

※私たちの生活を支える社会基盤(以下、インフラ)を維持管理できることが課題となっています。このような社会背景を受けて、土木学会では国土交通省が設立した「インフラメンテナンス国民会議」との協力体制を整えました。以前より維持管理は研究テーマの一つではありましたが、このような経緯を踏まえ、土木学会関東支部技術研究発表会では「インフラメンテナンス」というキーワードをいくつかの部門において追加することになりました。

申込資格

発表者は個人の土木学会会員(フェロー会員・正会員・学生会員)に限ります。非会員の発表予定者は12月中に土木学会への入会手続きを済ませてください。手続きが済んでいない場合、発表ができなくなる可能性があります。なお、全部門を通じて発表者1人につき2件以上の申込みはできません。

申込方法

インターネットによる電子申込みのみ受付けます。概要原稿はA4版の2ページで作成し、PDF形式のファイル(ファイルサイズは5 MB以内)をあらかじめご用意ください。詳しくは下記の執筆要領をご参照ください。執筆要領は概要原稿のテンプレートとして利用できます。

申込みは下記の「講演申込受付サイト」へお進みください。

http://www.jsce-kanto.jp/(12月16日公開予定)

講演内容により発表をお断りする可能性があります。採否および発表セッションについては関東支部学術研究部会に一任いただきます。発表日のご希望には対応いたしかねますので予めご了承ください。

※お申込みされた後、パスワードが発行されます。パスワードは、自身の投稿された原稿の確認や以下でご案内しますWeb公開された概要原稿PDFをご覧いただく際などに必要になります。パスワードは記録しておく等、忘れないように管理してください。

申込受付期間

2024年12月16日(月)~2025年1月14日(火)23時59分(厳守)

講演プログラムに掲載可能な連名者の上限は3名となっておりますのでご注意ください(概要原稿に掲載する連名者の人数に制限はありません)。

申込確認期間

2025年1月15日(水)~2025年1月17日(金)23時59分(厳守)

この期間中に申込み内容の変更・修正、原稿の差替えができます。ただし、プログラムに掲載される発表者および連名者氏名、講演題目については、やむを得ない場合を除き変更できませんので、申し込みの際十分にご注意ください。

講演申込料

「申込後一週間以内」に、郵便局に備え付けの払込取扱票を用いて、講演申込料2000円を次の宛先にお支払いください(土木学会の年会費とは振込先が異なりますのでご注意ください)。

加入者名:土木学会関東支部
口座番号:00100-6-178832

通信欄に、申込時に発行される受付番号と氏名を必ずご記入ください(複数人まとめて振り込む場合には、全員の受付番号と氏名を通信欄にご記入ください)

申込料の未払い者は、口頭発表ができませんのでご注意ください。払込手数料は講演申込者にてご負担願います。

※振込以外の支払い方法をご希望の場合は、関東支部までメール()にてご連絡ください。

概要原稿の公開

講演申込者および聴講申込者には、2月中旬から講演申込受付サイト( http://www.jsce-kanto.jp/user)にて概要原稿PDFをWeb公開いたします。

発表会Webサイト

http://52th.jsce-kanto.jp/(12月中旬より順次公開予定)

講演プログラムが確定しましたら上記サイトに掲載いたします。
講演プログラムは、暫定版を2月初旬に公開する予定です。その後、座長が確定しましたら、確定版を2月中旬に公開します。
その他、本発表会の詳細については上記発表Webサイトをご覧ください。

講演時間

1件当たりの講演時間は、原則として発表7分、質疑3分とします。

発表方法

発表はプロジェクターに投影して行ってください。
 パソコンは各自でご準備ください。

発表の際は、ご自身のパソコンを接続し、スライドショーにてご発表ください。なお、「発表者ツール」(発表用メモ等をPC画面に表示する機能)は使用せずにご発表ください。
その他の発表方法の詳細や最新情報は上記の発表会Webサイトにてご案内する予定です。

優秀発表者の表彰

若⼿発表者(2025年3⽉31⽇時点で35歳以下の発表者)を対象とした優秀発表者の表彰を⾏います。

CPD単位

本発表会に参加することで、土木学会認定CPD(継続教育)単位、全国土木施工管理技士会連合会認定CPDS(継続学習制度)単位を取得できます。

聴講のみの参加

聴講のみで参加される方の参加費は無料です。
 なお、聴講のみ参加される方は、事前登録をお願いします。申込⽅法は、発表会Webサイト(http://52th.jsce-kanto.jp/reception.html)をご確認ください。

問合せ先

(公社)土木学会関東支部 TEL:03-3358-6620
E-mail:conf[a]ml.jsce-kanto.jp (学術研究部会)
    ※[a]を@に変更してご送付ください.