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東日本旅客鉄道株式会社建設工事部課長 新関 信氏
開催日:平成22年2月26日

首都圏ターミナル駅は、新規路線の新設、周辺基盤整備、商業施設開発を行ないながら変貌を遂げてきました。現在、首都圏ターミナル駅では駅周辺基盤整備を行なう機運が高まっており、その中でJR東日本は、駅の利便性の向上や周辺との一体的な開発を目指して東京、新宿、渋谷、横浜、千葉などの既存ビルの建替えも含めて開発計画を推進することや、品川駅周辺では車両基地の集約・移転、線路配置の変更等により大規模な開発用地を生み出すべく、関係自治体等との協議調整を行なっています。
今回は、首都圏ターミナル駅整備にたずさわっているJR東日本の新関氏を講師としてお招きし、首都圏ターミナル駅の変遷及び今後の展望についてご講演をいただきます。お近くの方々にお声かけの上、奮ってご参加ください。

1.主催 土木学会関東支部(交流部会)
2.開催日時 平成22年2月26日[金] 18:00~20:00
3.場所 土木学会A・B会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
4.講師 東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部 課長  新関 信氏
5.テーマ 首都圏ターミナル駅の変遷及び今後の展望について
6.定員 40名程度(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます.)
7.参加費 1,000円(当日徴収いたします.また,軽いお食事をご用意いたします.)
8.申込方法 参加ご希望の方は,氏名・年齢・勤務先または学校名・連絡先(住所・電話番号・FAX番号)をご記入の上,往復ハガキまたは
E-mailにて下記までご連絡ください.
9.申込先 土木学会関東支部交流部会
〒160-0017 新宿区左門町6-17 YSKビル5階
TEL:03-3358-6620/FAX:03-3358-6623/E-mail:kanto@jsce.or.jp